■明日は親戚の法事があり、日帰りの予定で会津若松へ。
■日本初の女性通訳者という人の本がある。古屋登世子 (1962) 『女の肖像』(アサヒ芸能出版)。古書価がえらく高い。波瀾万丈の人生だったようで、父は結城無二三(ゆうきむにぞう)という新撰組で近藤勇の客分になった人らしい。古屋英語学園(あるいは古屋女子英語塾とも)を設立したが、親戚に乗っ取られたあげく精神病院に入れられ、後に霊能者として活躍したという。わずかにライオンズ伝というサイトに紹介されているのみ。
■日本初の女性通訳者という人の本がある。古屋登世子 (1962) 『女の肖像』(アサヒ芸能出版)。古書価がえらく高い。波瀾万丈の人生だったようで、父は結城無二三(ゆうきむにぞう)という新撰組で近藤勇の客分になった人らしい。古屋英語学園(あるいは古屋女子英語塾とも)を設立したが、親戚に乗っ取られたあげく精神病院に入れられ、後に霊能者として活躍したという。わずかにライオンズ伝というサイトに紹介されているのみ。