ムラサキハハナ 2010年04月18日 | 日記 ムラサキハナナ(紫花菜)は、アブラナ科、オオアラセイトウ属。別名にショカツサイ(諸葛菜)、オオアラセイトウがある。ショカツサイ属、ムラサキハナナ属と呼ばれることもある。原産は中国。江戸時代に輸入されたものが野生化して広まった。4枚の花びらが、H字状についている。この花弁のつき方はアブラナ科の特徴である。種類によっては十字状につく。花の終わり頃には紫色が薄くなり、最終的には白色に近くなる。【5月3日:写真と文の一部を訂正】