タムリンの備忘録

山、花、鳥、旅などの写真を中心とした自然観察記録です。
自然が大好きな方々のご訪問をお待ちしています♪

野球観戦ソフトバンク対ライオンズ(ヤフオクドーム)

2018年08月25日 | 日記
ソフトバンクホークス対西武ライオンズのナイター観戦に行きました。久しぶりの球場の雰囲気はとても楽しかったです。松田選手の2ホーマーと柳田選手のホームランで、見事ホークスが勝利。白い風船を飛ばし、花火も見ることができて大満足でした。

【柳田選手】



【今宮選手】



【チアガール】



【ふうさん】



【7回裏の応援】



【ヒーローインタビュー】



【ヒーローインタビュー ミランダ投手と松田選手】



【勝利の花火】




八幡湿原

2018年08月19日 | 日記
【マツムシソウ】マツムシソウを見たくなりました。山口県では見たことがないので広島へ。
花びら(正確には花)の大きさが不揃いで、花の中心部がだんだん盛り上がるのが面白いです。
残暑厳しいこの時期、薄紫色の花が清々しいですね。










【ビッチュウフウロ】フウロソウの中でも花びらの血管模様が鮮やかでひと際目立ちます。



【シラヒゲソウ】最後の目的地でシラヒゲソウを探したのですが、なかなか見つからず、遅くなったので引き返そうとしたときに2株だけ見つけました。新しい分類ではウメバチソウ科が新設されてそこにシラヒゲソウは入りました。



【コオニユリ】少し湿り気のある山地の草原や湿地で見られます。全体的にオニユリよりも小さくムカゴは作りません。鱗片はゆり根として食用になります。



【アカバナ】久しぶりにアカバナを見かけました。全体の写真を撮るのは難しいので、花の写真だけにしました。それでもぽつりぽつりと付いた小さな花はピントが合いにくく苦労しました。白い柱頭が飛び出し大きく膨らんでいるのですね。



【トモエソウ】花弁がよじれ巴状に回転しているように見えるのでトモエソウ。残念ながら1日花なので、午後には萎みかけてしまいます。花はおしべがたくさんで、園芸種のビヨウヤナギを連想させます。



【サワギキョウ】山野の湿地を代表する植物。枝分かれしないでまっすぐ伸びた姿勢のいい佇まいが素敵です。



【コバギボウシ】湿地や湿った草原に自生します。名は蕾の形が欄干の装飾品擬宝珠に似ていることから。オオバギボウシに比べ全体的に小形



【ツリフネソウ】日当たりの悪い湿った場所に自生。花の中に白い竜の頭が!



バラ科ワレモコウ属三種
【①ワレモコウ】



【②ナガボノアカワレモコウ】



【③ナガボノシロワレモコウ】




【クサレダマ】名は木本のレダマに似ていて草本であることから



【ホソバシュロソウ】チョコレート色の小さな花ですが、アップにすると手裏剣



【アギナシ】オモダカとアギナシは葉の形で区別できるのですが、葉の写真がありません。大雑把に、葉よりも花が高い位置で咲いているのでアギナシ



【キセルアザミ】マアザミともいいます。湿原に生育するアザミ。花は横向きから下向きに咲きます。キセルアザミというネーミングはグッドですね。



【エゾミソハギ】八幡湿原のミソハギは今まではミソハギとして紹介していました。でも、エゾミソハギとの区別をしていませんでした。今回、調べて見るとエゾミソハギのようです。エゾミソハギとしたポイントは「①全体的に短毛に被われている。(茎、萼片など)②萼片の付属片が上を向いている。」です。



【ママコナ】白いごはん粒を上手く撮したいのですがなかなか難しいですね。



【ノリウツギ】山道を車で走っていると林縁に咲くノリウツギの白い花をよく見かけます。4枚の花弁を持つ装飾花が目立ちますね。



【カンボク】もう少ししたら真っ赤な実が見られることでしょう。



【サワフタギ】実はこれから青くなります。



【イソノキ】赤い実と黒い実が混在していました。コクサギ型葉序



【ズミ】実が酸っぱいから酸実(ズミ)
実は黄や赤。「まだ、青い。」




【カラコギカエデ】沢の近くや湿地に生育します。
葉や実が傷んでいるものが多かったのです。




【ヒメキマダラヒカゲ】



【イカリモンガ】蝶の図鑑で調べましたが、見つからず。FBのフレンドさんにイカリモンガと教えていただきました。蛾の仲間でした。


雙津峡

2018年08月04日 | 日記
【イワタバコ】向こうの川岸にはたくさんあるのですが、道沿いにはあまり咲いていませんでした。でもマクロで撮れたので大満足です。











【ヤブミョウガ】ミョウガとは全く種類が違いますが、若芽は塩茹でなどして食べることができます。






【クサアジサイ】渓流沿いの湿った岩場に咲いていました。葉が互生なのでクサアジサイ。ヤマアジサイは対生です。



【モンキアゲハ】少し翅が傷んでいるのが残念でした。



【カラスアゲハ】ミヤマカラスアゲハとの区別に自信はないのですが、たぶんカラスアゲハ