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ゴルジュ帯に氷柱を見にいった後、白滝山頂上を目指しました。滝に降りたときもそうでしたが、道に迷わないように赤いテープがかなり近い間隔につけてあります。滝上の林道にある登山口から登ると頂上まで約25分です。雪が残っていたので滑らないようにゆっくり登りましたが30分はかかりませんでした。ヤブツバキの木がたくさんありましたがつぼみばかりで花が咲くのはまだ先のようです。頂上周辺にはたくさん雪が残っていました。頂上にはポストが用意されて、登山客の感想が記されていました。私も記録を残してきました。いつものようにお湯を沸かしカップラーメンを食べました。晴れていれば日本海側がよく見えます。残念ながら今日は霞んでいました。かすかに日置の風力発電を確認できました。下山は15分くらいです。豊田町の道の駅「蛍街道西ノ市」で入浴してから帰りました。
頂上から見た登山道
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マガモのオスは光沢のある濃い緑色の頭と黄色の嘴が特徴です。そのため俗に青首と呼ばれます。主に冬鳥として水辺に飛来します。宇部市の池や海岸や河口にもたくさん見られます。常盤公園ではエサを与えるお客さんがたくさんいるので人の側までやってきます。オオバンやヒドリガモも人の近くまでやって来ます。
マガモ♂:正面
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マガモ♂とユリカモメ
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マガモ♂とオオバン
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阿知須のきらら浜自然観察公園に「コオリガモ」が飛来したとバーダーたちが写真を撮りに通い、賑わっているそうなので、昼休みを利用して見に行きました。しかし、今日はあまり人はいませんでした。係員にた尋ねたところ、1月5日にはじめて確認され大変な騒ぎになったそうです。そして、騒ぎも一段落したようです。時間がなかったのでビジターの正面からの観察でしたが、対岸近くにコオリガモの♀を確認することができました。北海道と東北の一部の海岸にしかいない珍しい冬鳥です。もちろん、山口県では初めての確認です。今までの最南の記録は東京だったそうですが、大幅に記録更新ですね。
写真提供:きらら浜自然観察公園
コオリガモ
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