タムリンの備忘録
山、花、鳥、旅などの写真を中心とした自然観察記録です。
自然が大好きな方々のご訪問をお待ちしています♪



 









レッドデータブックやまぐちによるとムラサキは次のように記述されています。「多年生草本。ワスルナグサの仲間です。6月ごろ白色の花をつけます。根は紫色なので万葉時代から染料にされています。また、薬用にもされました。火山灰地、火山岩地、石灰岩地などで日当たりのよい乾燥した低草地や疎生地に生育します。周囲の草丈が高くなると光を奪われ衰退します。日本では北海道、本州、四国、九州に分布し、県内では秋芳町、美東町、阿武町、山口市、徳地町、久賀町に記録があります。しかし、現存するのは、秋芳町、美東町のいずれも秋吉台のみです。群落遷移や盗掘のためと思われます。」私の知る限り山口県では秋吉台にしか生育していません。秋吉台を代表する植物をあげろと言われたらまず最初にムラサキをあげます。花も小さく、ちっとも美しくないのですが、希少植物ということと、十年以上前に初めて秋吉台の植物の観察会に参加したときに、教えてもらった印象が強いせいかも知れません。カッコウの鳴き声を聞きながらムラサキのの花を探すのが恒例になりつつあります。

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久しぶりに霜降山管理道を歩いてみました。雨が降りそうな怪しげな天候にもかかわらず、たくさんのハイキング客が訪れていました。管理道の側にはたくさんのソクシンランが咲いていました。ランという名前がついていますが、実はユリの仲間です(また植物の先生に教えていただき、訂正させていただきました)。ユリの仲間の中でも最も地味な花を咲かせます。ソクシンランは日当たりのよい草原や山麓に生える多年草です。花はツボ形で先は6列し白または淡紅色で花柄はほとんどありません。体全体に白い縮れ毛が生えています。和名は束心蘭の意で、葉がランに似ていて、葉の束の中心から花茎が立つことによります。

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オオタチツボスミレはタチツボスミレと比べて全体的に大きく、草丈は20cm位です。花後は更に伸びて30~40cmになります。オオタチツボスミレの花の距の色は白色です。タチツボスミレは紫色をしているので区別できます。花の色は薄紫色で2㎝くらいの大きさです。

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自然界には不思議な形をした花がたくさんあります。このイカリソウもその一つですね。船の錨に似ているのでこの名前がつきました。今の錨はかぎが2つしかついていませんが昔は4つついていたそうです。花びらの一部が筒状に長くなっています。その部分を距(きょ)といいますが、中には蜜が入っているそうです。薬草としても有名みたいですね。白色のイカリソウも自生しているそうですがまだ出会ったことがありません。

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シラー

ストロベリーキャンドル

職場の花壇に咲いていました。
ミヤコグサ

秋吉台にはセイヨウミヤコグサが咲いるそうですが、区別のしかたが今のところ分かりません。
シロバナマンテマ

最近よく見かける植物です。赤っぽいものやピンクの花を咲かせるものがマンテマです。

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ツルニチニチソウ
地中海地方原産の常緑ツル植物だそうです。野生化しているものが多いですね。
シラン
この植物も自生しているものと園芸種の区別ができませんね。写真は花壇に植えられていたものです。
トウバナ
花穂が塔のように段々になり伸びるのでこの名がつきました。イヌトウバナやクルマバナに似ていますが。花期が少し早いので、この時期は容易に区別できます。
ハハコグサ
春の七草の一つ「オギョウ」がこのハハコグサです。昔は草もちの中に入れたそうですが今は七草がゆに少し入れるくらいにしか用いられていません。

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ニョイスミレ

ニョイスミレ
見落としてしまいそうなくらい小さなスミレです。英彦山の頂上にたくさん咲いていました。
マンネングサ

マンネングサ
どの種類のマンネングサか特定できなかったのでただのマンネングサにしました。
ラショウモンカズラ

ラショウモンカズラ
シソ科の植物の中では花が一番大きいのではないかと思います。
ウツギ

ウツギ
崖の高い位置にあったのでズームで撮りました。そのため、写真だけで特定したのであまり自信がありません。いろいろ調べてみましたが、他に当てはまるような植物が見つかりませんでした。


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総門

総門~三門

カエデ

カエデ・大雄宝殿

大雄宝殿

石灯籠

石灯籠~墓所

マツバウンラン

トクサ

先日仕事で萩に行ってきました。久しぶりに東光寺を訪ねました。ここには萩藩主3代毛利吉就をはじめとする10基のお墓があります。また、石灯籠500基が整然と並び、周囲には老杉檜の大樹が生い茂り森厳な霊域をつくっています。総門・三門・大雄宝殿などは重要文化財です。植物の先生にご指摘をうけて、最後の植物の写真の名前をフトイからトクサに訂正しました。ありがとうございました。

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ホウチャクソウ

オドリコソウ

レンゲソウ

ミズタビラコ
14日(日)にコミスポの月例登山で福岡県の英彦山に登りました。登山途中に見かけた植物たちです。ナルコユリやアマドコロはこれからという感じでした。チゴユリはもう終わっていますね。ホウチャクソウは元気いっぱいで、たくさん咲いていました。オドリコソウは至るところで見かけます。レンゲソウは田植え前の田んぼではよく見かますが、登山道で見かけたのは初めてです。ミズタビラコとは1年ぶりの再開でした。昨年は野道山で見かけたように記憶しています。

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男池で撮影したユキザサです。花序が雪の結晶のようで、葉がササのようなのでこの名がつきました。果実は球形で赤く熟します。

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男池にはたくさんのツルキンバイが咲いていました。ミツバツチグリによく似ていますが、葉の形が菱形で鋸歯の切れ込みが深いことから区別できます。でも、キジムシロ属の植物は花の形がよく似ていますね。名前のとおり匐枝をのばしてふえます。

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フモトスミレは小さな白い花を咲かせるスミレです。鞍岳の頂上や男池の駐車場でも見かけましたが、写真は長者原のタデ原周辺のものです。ニョイスミレくらいの大きさですが、花の模様の線や葉脈のすじがはっきりしていることや葉が分厚くしっかりしていることから容易に区別できます。また、葉の裏が紫色です。斑入りのフモトスミレもあるそうです。山口県ではほとんど見かけることができません。


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黒岳登山口からかくし水~ソババッケの谷すじをヤマシャクヤクを探して歩きました。前回歩いたときにつぼみや苗を確認していたので群れのようにたくさん咲いていることを期待していましたが残念ながらポツリポツリといった感じでした。それでも写真を撮るには十分の数でした。ヤマシャクヤクはこぶし大の大きな白い花を咲かせるのでよく目立ちます。しかし花期が短いのでなかなかお目にかかれません。ボタンの仲間の野生種はこのヤマシャクヤクくらいで、本当に少ないです。ちなみに園芸種のボタンやシャクヤクはほとんど中国産みたいですね。

花が開く直前のヤマシャクヤクです。卵がのっかっているみたいです。

花が少し開きかけたところです。おしべやめしべが少しだけ見えます。このくらいの花が最も綺麗に見えます。

この花はもう開きすぎですね。

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阿蘇市の湿原で見つけたミチノクフクジュソウです。最初はただのフクジュソウと思っていましたが、植物の先生にメールで教えてもらいました。熊本県では絶滅危惧種ⅡBになっています。花はもうすっかり終わりでやっと2輪だけ見つけることができました。残念ながら花びらが傷んでいたり、汚れていたりしてよい写真は撮れませんでした。
ワダソウも初めての花です。最初はワチガイソウと思っていましたが、ワダソウの方でした。花びらの先がくびれているところから区別できます。おしべの先のやくが赤いのが印象的な花です。

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阿蘇のパーキングで見つけたミミナグサです。最近はオランダミミナグサばかりが目立ってミミナグサは見かけたことがありません。短い毛の生えた葉からネズミの耳を連想して耳菜草と名づけられました。日本在来のミミナグサは,オランダミミナグサに比べ葉の緑が濃く、花はあまり密集しません。

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