タムリンの備忘録
山、花、鳥、旅などの写真を中心とした自然観察記録です。
自然が大好きな方々のご訪問をお待ちしています♪



 



コミスポくすのきの今年最後の月例登山は山口市にある真田ヶ岳(しんたがだけ)でした。今年は11回予定された登山のうち、悪天候のため、6回しか実施できませんでした。そのうち、私の参加は4回です。来年は8割以上の参加を目指して頑張りたいと思います。

登山口


登山口は荷卸峠(におろしとうげ)にあります。中国自動車道を高架で渡った所に車を置きました。車道をしばらく進むと登山口です。

林道


登山口から落ち葉が覆った林道を歩くことになります。約1時間で頂上です。

頂上


頂上からの防府方面の景色


以前は頂上からの眺めはほとんど360°だったそうですが、今では周辺の木々が高くなったせいで見えにくくなっています。それでも防府の街や山々はよく見えました。鉄塔やアンテナがたくさん建っている山が大平山(おおひらやま)です。その横には矢筈ヶ岳(やはずがだけ)が見えます。

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カタヒバ


国東半島の山にはイワヒバがたくさん生えています。その例に違わず津波戸山にもたくさんのイワヒバが生えていました。そして、葉の形は似ていますが、根元から葉が一枚ずつしか出ていないものがありました。イワヒバなら何枚~何十枚がまとまってついています。家に帰ってから調べてみると、カタヒバと分かりました。シダ植物には詳しくないので、少しずつ勉強しなければいけないと思いました。

ヒトツバ


シダ植物の仲間ですが、名前は分かりませんでした。「クリハランかな?」と思いましたが、葉の裏がわの胞子嚢の付き方が全然違います。こちらも家に帰って調べると、ヒトツバと分かりました。

奇岩


津波戸山頂上と展望所が織りなす岩稜




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岩場の狭い道




八十八ヶ所霊場巡りは、岩塊の尾根の狭い道を歩くことになります。高いところが苦手な人は、足下意外はあまり見ないほうがいいかも知れません。歩く距離にしては、随分時間のかかるコースです。番号の書かれたお地蔵さんを確認しながら進みますが、信仰の薄い私にとっては、そんなことより一刻も早く八十八番にたどり着きたい気分でした。

ヤマラッキョウ


この山に登ったのは、11月の終わりだったので、野草には期待していませんでしたが、ヤマラッキョウの花に間に合ったのはラッキーでした。やせ尾根に咲く赤紫色の可憐な花は、険しい登山道を歩く登山者の気持ちを和ませてくれます。

ヤマジノギク


秋吉台に咲くヤマジノギクは、1.5m~2.0mまでくなります。しかし、さすがに岩場のものは20~30㎝程度です。この花も終盤でした。

シマカンギク


名前から察すると海岸近くに咲く野菊のようですが、山で見かけることが多いです。ノジギクやシマカンギクは日本で栽培されているキクの原種と云われています。

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津波戸山(つわどさん)






津波戸山は、登山と八十八ヶ所霊場巡りが楽しめる面白い山と思っていましたが、実際に登ってみると、危険な箇所がたくさんある手強い山でした。掲示板の順路に従って、①~⑫まで行ったのはいいのですが、⑫からが絶壁を鎖や岩場に掘った足を置く穴を使って、下りたり登ったりの難コースとなりました。やっと⑰に下りると今度は、岩山に登ります。奇岩や岩尾根にある番号の記された霊場をめぐるには、眼も眩むような千尋の谷を見下ろしながら進まないといけません。雨上がりで滑りやすいので、ゆっくりと足下に注意を払いながら歩みます。単独や初心者、お年寄りは登らない方がいいと思いました。

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木馬トンネルを抜けてから、時間のある限りたいこ谷を歩きました。11月23日、山口県に例年よりも早い初雪が降った日です。市街地では、雪がチラチラ舞ったくらいでしたが、山中ではさすがに積雪が見られました。






ブナの葉は既になく、すっかり冬山モードになっていました。2~3人の登山客としか出会いませんでしたが、この谷を登り、分岐を右谷山に向かい、そこから引き返して寂地山に行き、尾根を歩いて吉和冠山をめざし、潮原に下山するコースを歩かれる登山客と休憩時間にお話をする機会を持ちました。山口県でこんなに長い距離を歩き、しかもブナ林を歩けるコースは他にはないと言われていました。






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五竜の滝を登り切ると登山道にぶつかります。そこには「拝み堂」や「木馬トンネル」があります。木馬トンネルは、50mくらいの長さで、高いところが1.6m、電灯はついていません。中に入ると予想以上に暗く、出口の明かりを頼りに、頭を打たないように身をかがめ、ゆっくりゆっくり進みます。出口が近づき明るくなると一安心です。









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