タムリンの備忘録
山、花、鳥、旅などの写真を中心とした自然観察記録です。
自然が大好きな方々のご訪問をお待ちしています♪



 



今日(31日)秋吉台に植物の観察会に行って来ました。「秋吉台の自然に親しむ会」主催の植物観察会です。ムラサキを見ることが目的でしたが、その他、いろいろな植物も見ることができました。フナバラソウがたくさんの花をつけていました。







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リッチが5月26日で4才になりました。4ヶ月の時に我が家に来たので、家族になって3年と8ヶ月が過ぎたことになります。でも、もうずいぶん前から居るような気がします。相変わらず臆病で、落ち着きがなく、短気で興奮しやすく、ユーモラスで頭のいいワンちゃんですが、これからも元気で末永く一緒に生活できると嬉しいですね。やっとトリミングに行くことが出来たので、写真をアップします。







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コキンバイザサに初めて会うことができました。草原に咲くので、植物の草丈が高くなってくると見つけるのがもっと難しくなりそうです。ササの花が咲き始める今頃が、コキンバイザサを見つけるのによい時期ということが分かりました。しかし、この広い草原に希にしか生育しないので見つけることはそう簡単ではありません。コキンバイザサは葉の形からユリ科の植物と思っていましたが、調べてみるとヒガンバナ科でした。株の根本から花茎が伸びて地面近くに黄色い花を1個つけます。







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秋吉台に行きました。今年初めての訪問です。ムラサキが咲いているかなと期待していましたが、その通りに咲いていました。年々数が減り、株の状態も悪くなっているように思います。これから先、いつまで見られるか心配な植物の一つです。









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タチカメバソウは渓流の近くの登山道周辺に群落をつくります。吉和冠山頂上までの道のりは、半分以上が渓流沿いなので、いたる所でこの群落を見ることになります。葉の形は、名の通り亀の甲羅に似ています。ムラサキ科の花らしく、白~ムラサキ色の小さな花をたくさんつけます。身近なムラサキ科の植物には、ワスレナグサやキュウリグサがあります。

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渓谷の清流に自生するワサビ。縁のある心形の大きな葉の表面には光沢があります。キク科のフキやツワブキの葉に似ていますが、花を見るとその違いがよく分かります。4枚の花弁を持つH形の花はアブラナ科の特徴です。ただし、ここのワサビは栽培されているものです。

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ツボスミレ




ツボスミレは分かりやすいスミレです。白い小さな花のスミレはツボスミレの可能性が大です。花は1㎝以下で、唇弁に紫色の筋がたくさんあります。全体的に薄い感じです。厚みがあればフモトスミレが考えられます。普通によく見かけるのはツボスミレの方です。

エイザンスミレ




エイザンスミレの花の色は白っぽいものから濃いピンク色まで幅がありますが、葉の形を見れば一目瞭然です。葉に深い切れ込みがあります。葉に切れ込みがあるスミレは、エイザンスミレとヒゴスミレが考えられますが、エイザンスミレの葉の切れ込みは3裂、ヒゴスミレの切れ込みは5裂が基本です。

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渓流や斜面からの湧き水の近くに群生しています。葉の大きなタネツケバナから名がついたみたいです。アブラナ科に特有の4枚花弁・H形の花をたくさんつけます。

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谷川に沿った登山道の脇にニリンソウの群落を見つけることができます。九州の湿地で見かけるときは、イチリンソウも混在しているのですが、ここにはニリンソウしかありません。清冽な渓流に、清楚で可憐な小さな白い花がよく似合います。

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イカリソウはメギ科イカリソウ属ですが、その分類の仕方がよく分かりません。たくさんの種があるのにその違いがほとんどないからです。この辺りのイカリソウも本により、トキワイカリソウであったり、ウラジロイカリソウであったりします。平成13年に吉和村により作成された「よしわの植物ガイド」によると、コイカリソウと表記されています。船のイカリのような紅紫色の花をつけます。花期には前年の葉が残っているそうです。

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ヒメナベワリの写真は見たことがありますが、実物に出会ったのは初めてです。思ったよりも小さな花でした。直径は6・7㎜。4枚の花被片は薄い緑色で反り返っています。おしべも4本。調べてみると聞き慣れないビャクブ科でした。ビャクブ科にはビャクブ属とナベワリ属があり、ナベワリ属にはナベワリとヒメナベワリがあります。

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ラショウモンカズラ






カキドオシ


潮原の登山口周辺にはカキドオシの青色の花がたくさん咲いています。その中にあって一際大きな花を咲かせているのがラショウモンカズラです。同じシソ科なので花の形はよく似ていますが、ラショウモンカズラは、花が大きいだけでなく、そのつくりやグラデーションも豪華です。紛らわしい場合は、葉で区別します。ラショウモンカズラはハート型、カキドオシは円形です。

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この時期の吉和冠山~寂地山の一番の目的はやはりカタクリです。この日もたくさんの登山客と出会いました。私は、潮原の登山口から吉和冠山~寂地山・松の木峠分岐~寂地山を往復しました。カタクリの花は、冠山頂上から松の木峠分岐に向かう尾根道に入るとすぐに見つけることが出来ます。そして、そこから約3キロの道沿いに途切れることなく咲いています。場所によってはカタクリの花の絨毯を思わせる群落を作っていました。











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ジャクチスミレはサンインスミレサイシン(山陰地方にある葉の長細いスミレサイシン)とシコクスミレの交配種です。ジャクチスミレは、花や葉の大きさはスミレサイシンから、側弁の毛はシコクスミレから受け継いでいるといった感じです(私の勝手な印象)。今回の登山で、それらしきスミレがあったのでアップしました。

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スミレサイシン








スミレサイシンは、2~2.5㎝の大きな花に、花期が終わると急に成長する大きな葉が印象的なスミレです。見分けるポイントは、「薄紫色の花、距は太く短く薄紫色、側弁には毛はない。」標高の低い場所のものは、花期が終わり葉が大きくなっていましたが、高い所には、まだ花をつけているものがありました。

シコクスミレ








シコクスミレの花は1~1.5㎝の小さな花です。花弁も距も白色です。側弁には毛があります。頂上が近づくと見られるようになりました。スミレサイシンとシコクスミレの雑種が、山口県の最高峰寂地山の名がついたジャクチスミレです。

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