タムリンの備忘録
山、花、鳥、旅などの写真を中心とした自然観察記録です。
自然が大好きな方々のご訪問をお待ちしています♪



 



いがりまさしさんの「日本のスミレ」によると、西日本に多いタチツボスミレの種類は、タチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、ナガバノタチツボスミレ、山陰型タチツボスミレの4種。さらに、中国地方は日本海に面しているのでオオタチツボスミレなどが加わります。広島県の吉和冠山から山口県の寂地山を縦走して春の花を探しました。登山口近くにはたくさんのタチツボスミレが咲いていました。山陰型タチツボスミレがあるかも知れないと写真と図鑑を見比べましたが、すべてタチツボスミレでした。登山口から少し進むと花や草丈、葉の大きいタチツボスミレが増えてきます。オオタチツボスミレです。オオタチツボスミレは、全体的に大きいことと、距の色が白いことで区別できます。(タチツボスミレは紫色を帯びています。)

オオタチツボスミレ






タチツボスミレ






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コミスポくすのきのFさんからキンランが咲いていると連絡を頂きました。早速写真を撮りに伺いました。キンランは、ここ数年間探し求めていた花です。しかし、残念ながら出会えませんでした。宇部市最高峰の荒滝山にも以前は咲いていましたが、ここ数年は盗掘のせいで見かけることができませんでした。たくさんの写真を撮ることが出来て、Fさんには感謝の気持ちでいっぱいです。











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山頂には虚空蔵菩薩が祭られていました。またその昔、弘法大師がここで修行に励んだ信仰の山とされています。


ムベの花


大村湾




頂上からは大村湾がよく見えます。この湾には、ハウステンボスや長崎空港があります。春の山は晴れていても霞むことが多く、今回も残念ながらその例に漏れませんでした。





この日は、今年初めての真夏日を各地で記録する暑い日となりました。登り始めから汗をかき、頂上直前でエネルギー切れとなりましたが、頂上での昼休みにビールと水割り、そしてお弁当を頂き、すっかり回復しました。バスで遠くに行く登山はお酒が飲めるので大好きです。

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4月19日にコミスポの月例登山で、佐賀県と長崎県の境にある虚空蔵山(こくぞうさん)に登りました。当初、長崎県川棚町の登山口から登る予定でしたが、大型バスが入らないということで、佐賀県嬉野町にある登山口から登ることになりました。嬉野町は温泉とお茶で有名なところです。虚空蔵山は、その山容から九州のマッターホルンといわれています。

登り始め


九州のマッターホルン


長崎側から眺めた方がマッターホルンに似ているそうです。佐賀県の嬉野側からの山容は今一歩でしょうか。

ムラサキケマン


ムラサキケマンの花は盛りを過ぎていましたが、たくさん咲いていました。

ムサシアブミ




マムシグサも咲いていましたが、ムサシアブミの方がたくさん咲いていたように思います。

茶畑


さすがに茶所、登山道の半分近くまで茶畑がありました。

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3月29日コミスポの月例登山で九千部山(くせんぶやま)に行きました。九千部山は、背振山地の東の端に位置します。鳥栖インターを下り、登山口のある七曲峠へと向かいました。そして、七曲峠~三国峠~右谷山~九千部山~グリーピアかながわという行程を歩きました。今回の登山の醍醐味は、約3キロに及ぶ尾根歩きです。ブナやカエデなどの自然林の中を歩き続ける尾根道は、展望には欠けますが、新緑の頃、木漏れ日を浴びながら新鮮な酸素をたくさん含んだ空気や新緑の香りを吸い込みながら歩くと最高でしょう。

石谷山




九千部山山頂






九千部山山頂は、地上デジタルテレビやアナログテレビ、FM放送の基地となっており、たくさんのアンテナや建物がありました。また、木造作りの展望台からは周辺の山々が見渡せますが、残念ながらこの日は今一歩の天候でした。

アオキ


タチツボスミレ


ニワトコ


ケクロモジ


サツマイナモリ


ツクシショウジョウバカマ




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稲星山頂上



稲星山の頂上は火山岩がゴロゴロして、植物もまるで生えていないので、月面さながらでした。また、大きな岩の下には観音様が安置されていました。

稲星山頂上から坊がつるを望む

坊がつるには、くじゅう法華院温泉山荘という山小屋があります。温泉が出るので、登山シーズンは登山客でいっぱいです。私も是非一度泊まってみたいと思います。また年配の方は、芹洋子さんの「坊がつる賛歌」を思い出すのではないでしょうか。

御池

御池は青い水をたたえた火口湖です。冬には凍結し、その上を歩くことが出来ることもあるそうです。

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久住分れ

牧ノ戸を出発したのは、10時20分。本当はもう1時間前には出発したかったのですが、近道をしたつもりが道を間違えたり、延々とトラックの後をのろのろ走ったりとロス時間が多すぎたました。まだ花はほとんどないので、今回は風景の写真としっかり歩くことを目標にしました。しかし、前日に雪がちらつき、霜柱もたくさん残っていたせいで、登山道はぬかるみとても歩きづらかったです。約2時間で久住分れに到着しました。後ろの山は久住山です。

天狗ヶ城と中岳

何度か登ったことのある久住山はパスして、天狗ヶ城経由で中岳に行くことにしました。中岳は九重連山で最も高く1,791mです。ちなみに久住山は1,787mで2番目です。左の山が天狗ヶ城、右が中岳です。

天狗ヶ城頂上から三俣山


天狗ヶ城頂上から久住山

前日と打って変わってこの日は好天で、霞はありましたがまあまあのロケーションでした。天狗ヶ城で昼食をとり、中岳へと向かいました。

中岳へ


中岳頂上から大船山

大船山は、3番目に高い山です。ミヤマキリシマで赤く染まることで有名です。今年こそ、ミヤマキリシマを見に登りたいと思います。

中岳頂上から稲星山


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アリアケスミレは、人里に咲くスミレです。白っぽい花なのですぐに目につくはずなのに、ここ数年出会えなかったスミレです。ところが、家のすぐ前の空き地に咲いているのを偶然に見つけました。白い花びらに紫色の筋が入っているのが特徴です。しかし、色の変化が赤っぽいものまで豊富なため、有明の空にたとえて名前がついたということです。シロスミレに似ていますが、シロスミレの分布は、九州・中国地方にはありません。





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3月26日に九重を訪れた時の写真です。この日は、牧ノ戸~久住分れ~天狗ヶ城~中岳~稲星山~御池~久住分れ~牧ノ戸のコースを歩きました。牧ノ戸から約15分で東屋のある展望所に着きます。そこから見る山の斜面はマンサクの花で黄色く染まっていました。







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3月21日に霜降山の登山道を歩いてみるとスミレの花が咲き始めていました。1週間前に歩いたときには見かけませんでした。今年もまた、スミレの季節がやってきました。スミレを見かけると何スミレか知りたくなります。ところが、典型的なスミレはなかなか見つからず、何スミレにするか決めるまでにとても時間がかかります。今回は、タチツボスミレとナガバノタチツボスミレです。

ナガバノタチツボスミレ





タチツボスミレと見わけるポイントは、葉が細長く、表面が暗緑色で葉先がとがっている点です。でも、花が咲き始めの葉は、長くないので判断が難しいです。

タチツボスミレ



花はタチツボスミレと思うのですが、花茎に毛が生えているのでニオイタチツボスミレも候補になります。でも、花びらが丸っぽく、その基部は重なり合うことが多く、花の中心の白い部分がくっきりしているのがニオイタチツボスミレの特徴なので、やはりタチツボスミレの方でしょう。

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