タムリンの備忘録
山、花、鳥、旅などの写真を中心とした自然観察記録です。
自然が大好きな方々のご訪問をお待ちしています♪



 



 昨日、「おせちを作る!」と言って家内と娘は買い物に出かけた。今日の大晦日、お昼過ぎに二人は重い腰を上げて作り始めた。夕方、出来たので写真を撮ってくれと言う。和室に行って、テーブルに並べてあるおせちの写真を撮ろうとすると、リッチがついてきて弁当箱を鼻でついた。そこには、「リッチのおせち」と書かれた旗が立っていた。娘が作ったらしい。そして、「これがリッチのよ」と教え込んでいたようだ。リッチは落ち着かない。おせちから目を離しておすわりしたり、伏せをしたり、ウロウロとカーペットの匂いをかいだりしている。

 夕食までにはまだ時間がある。リッチにとっては待ち遠しい試練の時間となった。








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 ヤブツバキは、ツバキ科、ツバキ属。ツバキにはたくさんの園芸種がありますが、それらはヤブツバキを品種改良したものです。すなわち、ツバキの原型がヤブツバキということです。花の少ない冬から春にかけて赤い花を咲かせるツバキは、昔から人々に愛され、親しまれてきました。
 花弁はふつう5枚、なかには6枚のものもありまが、根元でくっついています。また、多数の黄色いおしべは筒状にくっつき、こちらも根元で花弁と合体しています。そのため花は完全に開くことがありません。本州、九州、四国のどこにでも分布しています。葉はやや肉厚でかたく、濃い緑色の表面には光沢があります。
 写真は、霜降山管理道に植えてあるヤブツバキです。




 サザンカは、ツバキ科、ツバキ属。秋の終わりから冬にかけて花を咲かせます。なじみ深い花にしては分布が限られています。日本では、山口県、四国南部から九州中南部、南西諸島など。花の色は、赤やピンクをよく見かけますが、原種は白色一重です。こちらも園芸種が多く、特にツバキとの雑種が、見分けを難しくしています。
 写真は、男山頂上広場に植えてあるサザンカです。




【ツバキとサザンカの見分け方】
1 ツバキの花は、全開しないが、サザンカはする。
2 ツバキのおしべは、筒状にくっついているが、サザンカは離れている。
3 ツバキの花は、花の状態を保ったまま首からぽとりと落ちるが、
 サザンカは、花びらがバラバラに落ちる。
4 ツバキは、葉が大きく鋸歯はあまり目立たないが、
 サザンカは葉が小さく鋸歯が目立つ。
5 ツバキよりサザンカのほうが花期が早い。




観音岳展望台から眺めた、工場群と興産大橋です。
天気がよければ九州まで見えるはずです。


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ソヨゴは、モチノキ科、モチノキ属。同じ仲間のモチノキ、クロガネモチが庭木や公園の樹木としてよく知られている。
 私が植物を見分けるポイントは、花、葉、実の順である。しかし、樹木となると実の比重が大きくなる。その他に、樹皮や樹形も参考になる。最近は、ネットで調べることが多い。しかし、分かりにくい時は図鑑を見る。まずはハンディ図鑑、次に山渓カラー名鑑、最後は平凡社の「日本の野生植物」草本編3冊、木本編2冊。
 しかし日本の野生植物は、20年以上前に買った割には活躍の機会が少ない。思い出したように本箱から取り出し、ソヨゴについて調べてみた。




「果実は下垂し、球形で径約8㎜、赤熟し、4個の種子をもつ。本州(関東地方・新潟県以西)、四国、九州の乾いた林内に生え、中国中南部に分布する。茎が地に伏し、所々から根を出して広がり、高さ1メートルほどになるものを変種タカネソヨゴとして区別することがある。ソヨゴの名は、かたい葉が風で音をたてることからいう。」 平凡社「日本の野生植物」木本Ⅱより



 ソヨゴという名は、葉が波打っており、風にそよいでソヨソヨと音を立てるからだという。漢字では「冬青」と書く。



 実のつき方はまばらで、モチノキやクロガネモチに劣るが、サクランボのように長い柄の先に赤い実が一つつく様は、可憐で趣深い。

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 シャシャンボ(小小坊)は、ツツジ科、スノキ属。ブルーベリーやコケモモと同じ仲間。当然食べられる。昔の子供はこの実をおやつ代わりに食べていたと聞く。
 牧野植物図鑑には、「ササンボ(小小ん坊)に由来し、小さな丸い果実を意味する」と記されている。
 この時期、ヒサカキの実と間違えそうで口に入れるのははばかられる。指でつぶして匂いをかぐ。インクのような汁ではない。匂いもきつくない。ヒサカキではない。ナツハゼ?ナツハゼなら食べられるが。いや、多分シャシャンボだろう。自信がない時は食べない。写真を撮って家で調べる。実と葉のようすをインターネットで調べた情報と比べる。間違いない、シャシャンボだ。
 大固屋広場にあったので植樹したものであろう。








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 今年最後の登山で男山に行きました。天候が不安なので一番近い山を選びました。でも、歩くコースによっては時間がかかります。今回は、中山観音コースです。
 中山観音駐車場に車を置き、廣福寺の横を過ぎ、民家の前の細い道を上ります。上り切ると正面にガードレールがある農道にぶつかります。そこを左に進むと馬の背遊歩道につながります。途中、観音岳に寄って九州方面の遠望を楽しみました。さらに遊歩道を進み霜降山管理道に出ます。少し上ると男山高嶺分岐です。標識に従って進んでいくと男山入口からのコースにぶつかります。階段を上り、ヒノキ林を抜け、尾根道を左に向かい、しばらくすすむと男山山頂です。
 帰りは、最も近いコースで管理道に下り、柳平広場までひたすら管理道を歩きます。そこの分岐から馬の背遊歩道に抜け、来た道を中山観音駐車場まで歩きました。所要時間約3時間。
 今回撮った風景や木の実の写真を少しずつ紹介していきたいと思います。
 


クリの実


木の枝に引っかかっていたので、虫やけものに食べられなかったのでしょう。

ゴンズイの実




こちらも他の木の枝に引っかかっていました。まだ赤い色を残した実もありました。

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クリスマスイブの我家の夕食。
ローストチキンがメイン。他にローストビープ、刺身、サラダ。
何か物足りない、クリスマスケーキだ。
買い忘れたとのこと。




リッチも貰えるのかな?ちょっと不安。
ドッグフードに混ぜて少し貰いました。
よかった!




翌日のクリスマス。仕事から帰ると
娘が「写真撮って!3時間かけて作ったの」
「小さい方は、リッチのよ!」




ところが、娘がケーキを和室に戻しに行った時、リッチもついて行ったらしい。
そして、リッチがいないことに気がつき 、探しに行くと、リッチのケーキは綺麗になくなっていました。不思議なことに、並べて置いてあった大きなケーキは全く手がつけられていません。娘は作りながら、小さい方がリッチのケーキと何度も言い聞かせていたみたいです。


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 毎日のように通勤に使っている周防大橋です。この橋は以前写真をアップした角島大橋と同じくらい美しい橋だと思います。橋の上からの眺めもまた素晴らしい。橋のたもとの紅葉、ノコギリの歯を思わせる火ノ山連峰、南には秋穂の串山連峰、阿知須のきらら浜やきららドーム、東岐波の日の山。
 晴れた日の景色もいいのですが、私が好きなのは朝霧がかかっている時の眺めです。一度写真を撮りたいと思っています。




 火ノ山連峰の登山口はセミナーパーク敷地内にあります。亀山→梅ノ木山→姫山→火ノ山→陶ヶ岳と縦走し て松永邸に下山し、車道をセミナーパークまで戻るのが一般的なコースです。今年の1月にコミスポで登りました。その時の記事です。



 北に見える橋は、確かきらら博にあわせて造られたように思います。交通センター前を通り、小郡の街に繋がっています。残念ながら私はこの道をあまり利用しません。



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12月コミスポくすのきの月例登山は、美祢市豊田前保々(ほうほう)地区にある導州ヶ嶽(どうしゅうがたけ)です。旧MINEサーキット(現マツダ美祢自動車試験場)の近くといった方が分かりやすいでしょうね。国道2号線を下り、栗田交差点を右折して北上します。美祢西IC側の中国自動車道をくぐり、左折して間もなく右折して県道65号に入ります。先の旧MINEサーキットの側を通り、セントラルパークゴルフ倶楽部を過ぎると保々地区の案内板のある交差点にさしかかります。そこを右折して東へ約3㎞進むと登山口駐車場です。対向車が来ないことを祈りながらたどり着きました。自家用車が丁度5台止められるくらいの広さです。あまり知られていない山で、地図にも載っていませんが、登山口の標識、導州ヶ嶽の説明板、登り口の木道、伐採された樹木や植林、御影石で出来た真新しい頂上標識など地域の人々に愛され、よく手入れをされた里山であることが分かります。登頂時間40分、下山時間35分。整備された歩きやすい登山道、360°の頂上からの見晴らし。半日登山が楽しめる手頃な里山でした。

登山口


説明板


伐採と植林


頂上から下関方面を望む


竜王山と鬼ヶ城山


四王司山


頂上標識






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