タムリンの備忘録

山、花、鳥、旅などの写真を中心とした自然観察記録です。
自然が大好きな方々のご訪問をお待ちしています♪

霜降山(男山)

2017年05月22日 | 日記
【ウツギ】里山の車道沿いには、たくさんのウツギの花が咲いていました。









【フナバラソウ】旧分類ではガガイモ科でしたが、、(^_^;)毎年、同じ時期に同じ場所で咲いてくれて有り難いです(*^_^*)











【テイカカズラ】









【ウリハダカエデ】



【イソノキ】里山で2株目のイソノキを見つけました(*^_^*)





【ソクシンラン】旧分類ではユリ科でした。毛むくじゃらの小さな花は、アップで見ると意外と綺麗です。





【キキョウソウ】キキョウソウ、ヒナキキョウソウ、ヒナギキョウ、紛らわしいですね。キキョウソウ、ヒナキキョウソウは北アメリカ原産の帰化植物。ヒナギキョウは在来種。写真は、キキョウソウです。



【ヤマボウシ】ご近所さんの庭にたくさん咲いているのですが、わざわざ里山に撮りに行きました。その方が気持ちに納得がいきます(^_^;)



【ヤマイバラ】ノイバラに比べて、花や葉が大きくゆったりした感じです。



【スイカズラ】スイカズラの花は白色と黄色が同時に楽しめて有り難いです(*^_^*)



【リョウブ】リョウブの蕾が大きくなっていました。若葉は山菜として食べることができるようですが、私は食べたことがありません。



【ダイミョウセセリ】霜降山にはたくさんの蝶が飛んでいます。特にアゲハチョウの仲間が多いです。ナミアゲハ、クロアゲハ、カラスアゲハ、オナガアゲハ、モンキアゲハ、、、。でも、止まってくれません(^_^;)
今回はダイミョウセセリが写真を撮らせてくれました。









霜降山管理道

2017年05月15日 | 日記
【フデリンドウ】







【エゴノキ】下向きの白い花をたくさんぶら下げます。つぼみは卵みたいで可愛いですね。霜降山管理道をエゴノキを探しながら歩くと、3株だけ見つけることができました(*^_^*)















【トベラ】調べてみてビックリ!
トベラには雄花と雌花があるんですね。写真はおしべが発達しているので雄花。めしべもあるので両性花と思っていました。実が割れて見えるベタベタした赤い種からは想像できないほど、白くてほのかな香りがする綺麗な花でした。




【ヒメハギ】白花もありました(*^_^*)







コミスジとサトキマダラヒカゲがドアップで写真を撮らせてくれました(*^_^*)

【コミスジ】



【サトキマダラヒカゲ】


霜降山(サトキマダラヒカゲ、ムベ、ミヤマガマズミ)

2017年05月08日 | 日記
【サトキマダラヒカゲ】写真を容易に撮らせてくれるのですが、止まったときは、翅の裏しか見せてくれません。ヤマキマダラヒカゲとの識別がすごく難しく、図鑑とにらめっこをしても自信が持てませんでしたが、散歩の途中に道路近くの雑木林で見たのでサトキマダラヒカゲとしました。



【ムベ】耳の聞こえをよくするため、有酸素運動を主治医に勧められました。そこで、歩くスピードを速くして、負荷のかかる坂道のあるコースに変更しました。すると、今までの散歩では見かけなかった植物との出会いがありました。ムベの花はバナナの皮をむいたような花とよくいわれます(*^_^*)







【ミヤマガマズミ】いつもの観察場所は、すでに花が落ちていました。でも、散歩のコースを変えた初日にミヤマガマズミの花を見ることができました。いろんな所を歩かないといけませんね!







【シロヤマブキ】シロヤマブキを庭に植えておられる家はたくさんありますが、自生を見ることはありません。いつか見たいものです。