タムリンの備忘録

山、花、鳥、旅などの写真を中心とした自然観察記録です。
自然が大好きな方々のご訪問をお待ちしています♪

リッチ、トリミングに行く(*^_^*)

2007年12月28日 | 日記
正月用リボン




正月仕様のトリミングに行きました。トリミングにはだいたい月一で行っているのですが、今回は正月用リボンをつけてもらいました。鈴がついているので、耳障りなのかなかなか落ち着きません。写真を撮ろうとしてもゴソゴソして、まともな写真が撮れませんでした。仕方なく、シャッタースピードを短くするためにフラッシュをたきました。その関係で、赤目のワンちゃんになってしまいました(^_^;)

リッチ、クリスマスケーキを食べる(*^_^*)

2007年12月25日 | 日記
メリークリスマス


リッチは夕食の代わりにクリスマスケーキを食べました。ワンちゃんが食べるのはスポンジの上の飾りの部分です。初めはとまどってゆっくり食べていましたが、美味しかったのか見る見るうちになくなり、おかわりをおねだりしました。スポンジの部分は子供達が食べました。我が家は子供達中心から愛犬中心に変わりつつあります。

リッチのクリスマスケーキ

2007年12月24日 | 日記
愛犬用クリスマスケーキ

ペットショップに予約していた愛犬用のクリスマスケーキをとりに行きました。1日早くとりに行ったので明日(24日)までお預けです。リッチは明日という言葉が理解できないのでいじけてしまいました。ちなみに人間のクリスマスケーキは、先日息子の誕生日にケーキを食べたので頼まないそうです。リッチが食べるところを見て我慢しましょう(^_^;)
本当にボクのケーキ?

どうしてお預けなの?

つまらないなぁ~

コミスポくすのき12月の登山(山口市鴻ノ峰)②

2007年12月23日 | 日記
山口大神宮の階段

山口大神宮の階段を上ると神殿があります。そこには、多賀神社や稲荷神社もあります。さらに階段を上ると内宮・外宮があり、そのすぐ横が登山道となります。
高嶺城跡

鴻ノ峰の頂上には大内氏の高嶺城がありました。江戸時代に廃城となりましたが、今でも石垣がその名残をとどめています。
高嶺城跡の石垣

記念撮影

月1回のコミスポの登山に今年は7回参加しました。夏から秋にかけての参加が悪いので、来年は仕事の調整をうまくして、少しでも多く参加したいと思います。お世話していただいた方々、一緒に山登りをしていただいた皆様、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。忘年会もとても楽しかったですよ(*^_^*)
イズセンリョウ

登山道にはイズセンリョウが白い実をたくさんつけていました。サツマイナモリの白い花がもう咲いていました。

コミスポくすのき12月の登山(山口市鴻ノ峰)①

2007年12月22日 | 日記
山口県庁

12月のコミスポ登山は山口市の鴻ノ峰でした。今年の2月にも一人で登っています。そのときの様子はこちらでどうぞ。夕方から忘年会があるので12月の登山は近場になります。登山口は山口県庁のすぐ横にある山口大神宮です。
山口大神宮

山口大神宮は大内氏の30代大内義興が伊勢神宮の神霊を勧請して創建したものです。
ナンテンの実

境内のナンテンは赤い実をつけていました。
クサギの実

クサギの実がまだついていました。

3年目のリッチくん

2007年12月16日 | 日記
リッチくん


リッチくんが我が家に来てから3回目の新年を迎えようとしています。しかし、ずーっと前から居たような気もします。有り難いことに今までほとんど病気や怪我もありません。いろいろなことが分かるようになり随分家族を和ませてくれました。お留守番が多く、お散歩もあまり連れて行ってやれませんが、お休みの日はしっかり遊んでやろうと思います。

鯛生金山へ②

2007年12月09日 | 日記
鯛生金山坑道~第一立坑~

鯛生鉱山の主坑道からは、第一から第五までの立抗が掘られており、そこからたくさんの水平抗を掘りながら鉱石を探しました。そこで得られた鉱石は捲揚機で主坑道まで引き上げられてから運び出されます。


鯛生鉱山の所々には酒蔵があり、お酒が寝かされて、貯蔵されていました。







鯛生金山の象徴として展示されていた1億円する夫婦鯛の雄鯛が昨年盗まれてしまいました。犯人は特定されたみたいですがまだ、黄金の雄鯛は戻っていません。そういうわけで、今展示されているものはレプリカです。

12月1日東鳳翩山(ひがしほうべんざん)

2007年12月01日 | 日記
ヨシノアザミ


約2年ぶりに東鳳翩山に登りました。金鶏湖の駐車場に車を止め、車道を約10分間歩くと二ツ堂の登山口です。ほかに21世紀の森コースと金鶏の滝コースがあるのですが、二ツ堂コースが登りごたえがあるせいか、もっとも人気のあるコースです。車道のそばにはヨシノアザミが咲いていました。この花は横向きに咲くのが特徴ですね。

アキノキリンソウ

このコースは中国自然遊歩道の通る尾根に出るまでの約1時間ほとんど展望がありません。おまけに登りはじめの坂道が急です。約15分間がんばって登れば少し楽になります。日当たりの良い場所にはまだアキノキリンソウが咲いていました。

ノコンギク

自然遊歩道に合流すると約20分で山頂です。ここから頂上までのほとんどが階段なので、合流場所に設置されてたテーブルにザックをおろし、ゆっくり休憩します。ここには濃い色のノコンギクが咲いています。紺色の色素が強く葉までよく染まっています。


東鳳翩山頂上

東鳳翩山は岩崎元朗さんが「新日本百名山」に選んだ山です。山口県では登山客の多い人気の山です。週末にはたくさんの登山客で賑わいます。