ゴマノハグサ科シオガマギク属
紅紫色の花が段をなして咲き、花弁の先端は細長いくちばし状になります。葉は名の通り、4枚が輪生していますが、時に3~6枚が見られます。個体数は多く、ほぼ全域の草地や砂礫地で見られますが、8月下旬の木曽駒ヶ岳では、盛りのピークを過ぎ、少し元気がありませんでした。
紅紫色の花が段をなして咲き、花弁の先端は細長いくちばし状になります。葉は名の通り、4枚が輪生していますが、時に3~6枚が見られます。個体数は多く、ほぼ全域の草地や砂礫地で見られますが、8月下旬の木曽駒ヶ岳では、盛りのピークを過ぎ、少し元気がありませんでした。