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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

寒さのこと

2018年12月14日 | Weblog

毎日、冷たいと感じたり、寒いと思ったり・・・

やはり冬だ。なんとかポカポカ陽気の日がやって来ないかなぁ~と思うのは誰しも思うことだろう。

ただ、ここ数年の温暖化で地球は暖かくなっているはずなのに、寒く感じるのは歳のせいだろうか?

小学生の頃、寒くても40〜50分かけ歩いて通学していた。それが中学生になると走れば5分余りの所に学校があったため、そんなに寒さを感じない距離、高校も自転車通学で遠距離ではなく楽だった。もう半世紀以上前の話で、同級生と会うと昔のことを懐かしく話す事も多い。

小中学時代は手足の指にしもやけが出来て、指が真っ赤に腫れて辛い時もあったが、今は全くない。

大学を出て就職し、寒中での業務があったが自分で好きなことだったので寒さは気にもならなかった。それにだんだん衣類などが良くなり、暖房が効いた場所で環境も整ってきたためかなり楽な状況で仕事に励んだ。

定年退職、年金生活者になって心を暖かくしようを目標に生活しているが、子供の頃に比べて心は暖かくなったものの、痩せて脂肪が減少したからか、寒く感じることが多くなった。

当然、現役社会人の時に比べ財布の中身も暖かくないことで、身体にも影響しているのだろうけれど・・・。平成最後の師走、いつもの年より寒さが堪える。

きょうは年金支給日だったようで、銀行窓口のATMには長い列が出来ていたとカミさんが話していた。少ない額でも嬉しい1日、寒さはあまり感じなかった(笑)

   近所の家の庭、モクレンの芽が息吹いていた。

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どんどんツバキの花が・・・

2018年12月13日 | Weblog

地元の気象台のHPを見ていると『生物季節観測』のページに辿りついた。

生物ということで、うめ・たんぽぽ・さくら・やまつつじ・のだふじ・アジサイといった生物の開花日や桜に関しては満開日が記されていた。

それに加え、いろはかえでは紅葉、落葉だが、いちょうは発芽、紅葉、落葉の項目が設けられている。

つばきの開花も項目があり、平年値(1981年から2010年の30年間平均値)は12月29日となっているが、ここ数年は早くなり、ほぼ12月の初旬から中旬が開花日となっている。ただ、11月26日に開花した2016年は最も早い年となっていた。

年を追って早くなってきているのは温暖化の影響だろうか?ちなみに1960年代や70年代は2月や1月の開花日が記されていた。

私がツバキの花に興味を示し始めたのは10年ほど前からで、小中学生の時は年が明けてからツバキの花が庭に咲いていたような記憶がある。

サザンカに比べて、花が凛としていて美しく咲き、冬を代表する花で花弁が丸ごと落ちる姿は潔く感じる。それにつややかな葉がなんとも言えない。

以前仕事で訪れたアメリカ・サクラメント市などはキャメリアフェスティバルを開催していて、ツバキの花びらや葉を器や皿に盛りつけ観賞するなど、花弁や葉の活用法をしっかり考えていた。

これからどんどんいろいろなツバキが開花を始め、美しい姿を見せてくれるので、冬の愉しみのひとつである。

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PC内部もたまには・・・

2018年12月12日 | Weblog

いつもは静かな愛用のデスクトップパソコンが今月になってほんの少しだが本体から"疲れたよ〜!"と異音を発生させていた。

それもそうだ。購入してからメモリ追加のため本体を開けてから(約3年半)内部の清掃を怠って、暑い夏も寒い冬も文句も言わずに活躍してくれていた。

ひょっとして、この音はCPUのファンから出ているのではないだろうか・・・? 急に思いつき開けてみた。ファンもCPUの冷却装置もホコリがい〜っぱい、これでは多少の音も出るはずだ。

掃除機を出してきて本体内部のクリーンアップを始めた。

ついでにCPUのシリコングリスアップも。CPUを上から見ると、ほとんどグリスがなくなっている状態だった。CPUを外しCPUにくっついていたグリスを取り除き、以前買ってきていたやや古めのシリコングリスをたっぷりCPUや冷却装置に塗って再び取り付け、心臓部分と頭脳部分の作業を終了。

この後の細かい作業報告は省略する。

そして、なんと、PCを立ち上げてみると、大変静かな状態で、幾分速度も速くなった感じがした。

これでPC年末掃除は終了。なんとか快適なPCライフを楽しめそうだっ!

たまにはPC内部ものぞいてやらないといけないな・・・と感じた約1時間の清掃作業だった。

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年末年始休業は?

2018年12月11日 | Weblog

急に寒さが厳しく感じるようになったものだから、ウォーキングの際、大型ドラッグストアの衣料品コーナーに立ち寄り、暖かい下着をと思ってって探しに入店してみた。

去年から今年にかけて、大型のドラッグストア店舗が市内にどんどん開店し、明るい雰囲気の中でまぁ安く買い物ができるので、ここ最近はスーパーよりはドラッグストアへと足が向かう。

冷凍食品はじめ食料品や菓子、文房具、化粧品、台所用品、野菜、酒類といったものの他に、下着やソックスなども置いていて大変便利だ。まぁ、何でも屋?の様相が濃くなってきている。

コンビニが24時間営業で定価販売すれば、ドラッグストアは深夜10時ごろまで営業していて、結構便利に利用されていて、訪れる客も多い。

これに対抗する大型スーパーや中小のスーパーが今後どのように生き残っていくのだろうか?大変興味があるところだ。

先日開店したドラッグストアは"ドラッグスーパー"と看板に銘打って調剤薬局も入っている。開店の日には混雑するだろうと考え、1週間近く経過した日に立ち寄ってみたが、なかなか商売繁盛していて客の数も多かった。

帰りに別の店舗入り口で見かけたのは、年末年始の営業時間のお知らせ掲示、年末31日は午後8時まで、年始1月1日は休業と書かれていた。

中小のスーパーも生鮮食料品が入って来ないため、毎年1日や2日は休むところが多いが、ドラッグストアもその傾向だ。

大型のスーパー(ショッピングモール)など一部の店は元日も営業する所があり、年末年始用食品を買い込まなくても何とか3が日は過ごせそうだ。

年末年始の生活パターンが大きく変化してしまって、"おせち料理"の意味が遠のいているのが現状ではないだろうか。。。ドラッグストアにも、おせち料理やXmasケーキのパンフを置いてある店もある。熱心だ!働き方改革どころではなさそうだ!

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早目〜の迎春準備なのだが・・・

2018年12月09日 | Weblog

急激な師走の寒さが堪える。やはり、1000mを超える山には新雪が。暖かい師走の入りだったが、やはり去年並みに寒波がやって来た。

そして新年まであと3週間余りになってしまった。

スーパーなどには迎春用のしめ飾りや鏡餅といった新年用の物品が並べられ、“準備はお早めに・・・”と商品が呼びかけているようだ。

今年はまだまだと思って年賀状の印刷準備もしていないのに、スーパーを訪れるたびに焦ってくる。いつもはもう少し計画的に進めていたはずなのだが、のんびり構えてしまっている。ま、現役時代に比べ枚数も減ってきたし、今年は思い切って少なくしようと考えている。まずは住所録の一覧表を作成、印刷しパソコンを立ち上げなくても一覧表でカットをして行く作業を始めている。

アナログの良さとデジタルの良さをうまく使い分けているつもりなのだが。。。この他にマイルームの整理もしようと思っているがなかなかままならず忙しくなりそうだ。

それに、今年末はパソコン本体に溜まった埃などを掃除しようと計画しているのでこれも一苦労だ。PC本体は、毎日使っている割には放っておいてしまっていて、ファン等にはかなり細かいごみが付着していると思うとちょっぴり腰が重い。

年末も年始も"サンデー毎日"の身なのだが、相変わらずマイペースの高齢者は動きが鈍い(笑)

私にとっては、ツバキの花が咲き始めると毎年末、少々迎春準備の計画立案の時期だ。道端のススキも枯れてしまって、師走半ばがやって来る。


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冬来たり・・・

2018年12月08日 | Weblog

本格的な冬がやって来た‼ あすも"冬"の寒さが続きそうな雲行きだ。どんよりとした黒い雲、空が低くなって、冬空だ。

しかも夕方には、この冬初のアラレがパラパラ。冬がだんだん深くなっている。

我が家ではもう既に“鍋”の季節が始まっていて、主流は"寄せ鍋"。魚のアラ、豚肉、鶏肉といったいろいろ入ったうまい出汁に、カキ、白菜、春菊などなどの野菜も当然入る。

冬の声が聞こえて来ると、「鍋がいいねぇ〜」といって、朝から夕食のメニューは決まりだ。鍋の後は出汁の残りを使って"雑炊"。 これはうまい!

今朝の冷え込みは一段と厳しかったので暖房器具はフル運転。やや厚めのダウンを出してきて羽織り、急な冷え込みをなんとか凌いだ。

しかし、これからは本格的な冬。冬支度をして寒さに備えないといけない。特に私の場合は、去年に比べ、内臓手術のため体重も体脂肪もかなり減ってしまったので今冬の寒さ対策が大変だ。

下着は当然防寒仕様のものを早速3枚ほど買い求めた。昔に比べると着ぶくれすることはなく暖かい。

ただ、年末年始を控え、もう少し懐具合が暖かいと嬉しいのだが・・・(笑)まぁ、団塊の世代の年金生活者は、同じような生活費でこの冬を乗り切るのだろうけれど、10年余り前の現役の時代が懐かしい。

       ⇓(イルミネーションは、寒空なのに頑張っていた)

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チキンラーメン号が・・・

2018年12月07日 | Weblog

NHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』は、日清食品創業者安藤百福さんと奥さんがモデルと言われているドラマで、インスタントラーメンを発明した二人を中心として描かれている。

現在は戦後の進駐軍に捕らわれの身となった萬平さんや福ちゃん、母の松坂慶子、“たちばな塩業”従業員をめぐる心の葛藤を描いていて毎朝楽しみにしている番組だ。今後、ダネイホンがどのようにインスタントラーメン発明に変わっていくのだろうか・・・興味は尽きない。

日清食品のチキンラーメンは、昭和33年に発売された世界で初めてのインスタントラーメン。発売から60年経った今、団塊世代のわれわれにとっては懐かしい鶏ガラの味だ。

先日、ドラッグストアの駐車場へ“チキンラーメン号”が来ていた。

車体には安藤百福、仁子夫婦の写真なども貼られ、昭和の懐かしい味を一口楽しんだ。

車のナンバーは『145』(ひよこ)、ひよこのイラストも可愛い。(走行する時はこのナンバープレートは使用しない)

平成の時代が終わろうとしている今、チキンラーメンが再び子供たちの世代にも語り継がれ、今は孫の世代も"おやつ代わり"にしていておいしく、簡単に調理できるラーメンがどんどん新製品を発売されているのをみると、時代の大きな流れを感じた。

チキンラーメン号は全国で7台しかいないとの担当者の説明だったが、NHK朝ドラの視聴率アップにもつながっているのだろう。。。

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強烈寒波が・・・

2018年12月06日 | Weblog

tenki.jpによると
『7日(金)から週明けにかけて、一年に何度もないような強烈寒波が流れ込み、真冬のような寒さに。お出かけにはダウンコートに手袋、マフラーなど、真冬の装いが必要になりそうです。』という。

冬の雨上がりが冷えるのはよくあることだが、急激に猛烈寒波がやってくるのは少し怖い。

先日も書いたが、高齢者は特に首にはマフラーを巻くなどして、“寒暖差疲労”を極力少なくしないといけない。急激な寒暖差があると自律神経の働きが乱れ、冷え性やだるさ、頭痛、めまいのほか、気分が落ち込みやすく、いらいらするなど、いろいろな症状が出てくるというものだ。 

日本付近は西高東低の冬型の気圧配置になり、上空には週明けにかけ今シーズン一番の、一年に何度もないような強烈な寒気が流れこむ見込みと気象情報会社が注意を呼び掛けている。

この週末は、各地で1年の内でも最も気温の低い時期に相当するような寒さとなりそうで、この週末は体を冷やさないよう万全の防寒対策が必要とのこと。

 これまでは比較的気温が高めの日が多かったので身体が本格的な寒さに慣れていない。だから余計に防寒対策が大切になるだろう。風邪を引いたままでで新年を迎えないよう、お互いに十分気を付けましょう! 去年も師走2回目の土曜日朝、山の方は薄い雪に見舞われた。この山に雪が積もると寒い。

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好評!紅まどんなの話

2018年12月05日 | Weblog

スーパーや果物店の店頭には、箱入りの『紅まどんな』がたくさん並べられ、飛ぶように売れている。去年に比べ今年は少し早く、先月下旬から販売が始まり好評だ。年末の贈答品として『紅まどんな』は注目株だ。

平成2年に南香と天草を交配して育成が始まった新品種は、15年程経った平成17年品種登録された。これまでは品種名が一部の地域だけで生産されたものにしかこの名称が使用されていなかったが、10年あまり経過して、県内の他の地域で生産された『紅まどんな』にもこの名称が使われることになり、産地間の競争も激しくなってきたという。

ようやく多くの商品が市場に出るようになってきた。ゼリーのようなぷるぷる食感が特徴の高級柑橘『紅まどんな』。糖度も高く今月に入って箱入りの商品をどんどん店頭でみかける。

先日、スーパーの試食コーナーで食してみたが、なかなか美味い。みかん生産者の"キラーコンテンツ"のひとつだろう。しかし、値段も結構高い!が、薄皮で、これまでの温州みかんに比べ大きめ。カットして食べるカットフルーツとしても上品な柑橘だ。

柑橘はなにせ種類が多く、なかなか覚えられない。が、温州ミカン(愛媛みかん)のほか、伊予柑とかデコポン、甘平、はっさく ぐらいまでは辛うじて分かる・・・(下の写真は温州ミカン)

首都圏のデパートなどでは1個が千円近くするものもあるという。先日、親せき宅に早速、送ったのだが、お礼の電話で嬉しそうに美味しいと大喜びだった。

果物類はどんどん進化している。リンゴも梨、桃、葡萄も・・・。

収穫期を迎えたミカン農家の人たちはこれからしばらく大忙しの時期だ。

我々はこたつで頂くだけ。お疲れさまです‼

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生温かい日、師走の雨

2018年12月04日 | Weblog

曇りの朝、しとしとと細かい雨、外は濃い霧まではいかないが薄い霧に覆われた朝だった。

師走どころか、梅雨前を感じさせる景色だ。

くもり、雨、くもり・・・。温かいというよりはやや蒸し暑い。

気象庁によると、全国926観測点のうち351地点で12月の最高気温に並ぶか更新した。大分県国東市では12月として過去最高となる27.0度を観測。奈良県五條市でも26.8度、福岡市では26.4度となった。(共同通信)

西日本で25度以上の夏日になる地点が相次ぎ各地で季節外れの暖かさとなった。

しかし、これからは雨が降るたびに寒くなっていく時期だ。(写真=サザンカの花びらがどんどん落ち始めている)

“寒暖差疲労”ということばを耳にした。・・・急激な寒暖差があると自律神経の働きが乱れ、冷え性やだるさ、頭痛、めまいのほか、気分が落ち込みやすく、いらいらするなど、さまざまな『寒暖差疲労』の症状が出てくるというもの。(NHKニュース)

毎日の血圧測定していてよく解る。気をつけてはいるが、高齢者になると対応が後手後手になってしまうことがある。

平成最後の年の瀬、良い新年を迎えるためにも健康管理をしっかりしなくては・・・!!

テーマパーク、ショッピングモール、ホテル、商店街に飾り付けがなされ、期間限定のイベントが賑やかに繰り広げられている。冬のボーナスがあった頃が懐かしい。

団塊の世代ほとんどが年金生活者になっているわけだから、私と同様な人も多いはず。

ご同輩のみなさんはどんな年の瀬を迎えるのだろうか・・・?
       

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椿の花開花

2018年12月03日 | Weblog

先月末から控え目ながらツバキの花が咲き始めた。

ただ、今の季節はサザンカが中心で、よ〜く探さないと発見できない。

冬の代表的な花、ツバキは葉に艶があってつやつやしている所から"つやき"が訛って"ツバキ"になったとか・・・。草の間にポトっと落ちたツバキの花。

ツバキの種類はとにかく多く、なかなか覚えきれない。現在はヤブツバキ類が密かに咲き始めている。ツバキの花はサザンカに比べ、しっかりとした花びらを付けている。  ☚去年のツバキ(拡大はワンクリックで)

友人にツバキの魅力に"ハマって"しまい、自宅の広い庭には鉢植えのツバキだけで埋め尽くされていたが、今年正月に他界してしまった。彼は生前、ツバキを育てるのはそんなに難しくないと言っていたのを思い出すが美しいツバキは結構手を入れていたはず。

耐寒性、耐暑性を共に備え持ち日陰でも育つという事で、生け垣などに植えるのも良いとされている。 (同上)

これから来年春にかけてあちこちで咲くツバキ。年明けに向け増えて来る。

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『あかがねマラソン』

2018年12月02日 | Weblog

今回からハーフマラソンにリニューアルされた『第2回あかがねマラソン』が新居浜市で行われた。

まだ秋の景色が残る師走初めのあかがねロード、45年前の昭和48年までは別子銅山で賑わった道路で健脚を競う『あかがねマラソン』。

最大高低差300メートル、坂・坂・坂のタフなコースに約2000人が参加、今年からハーフマラソン、1キロ、2キロ、3キロ、5キロのコースが設けられ、小学生から社会人まで大勢が参加し、自然の中で起伏に富んだコースにチャレンジした。

ハーフマラソンはハードなコース。序盤は穏やかだが3km過ぎから約7km上り続け、精神力と脚力が試されるタフなコース。残り約3キロという地点で撮影しながらランナーに声援を送った。

また、会場にはマラソン終了後、おでんやいもたきなどをランナーに振舞う"おもてなし隊"のテントも設けられ、あたたかい食べ物で疲れた体を癒していた。 

日本三大銅山のひとつ別子銅山の産業遺産が数多く残る新居浜市で穏やかな師走の1日をそれぞれが楽しんでいた。

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暖かい師走スタート

2018年12月01日 | Weblog

1年最後の月『師走』が始まった。

気象情報会社によると、来週は前半と後半で暖と寒の変化が激しく気温の変動も大きいとのこと。

昼間、カミさんの買い物に付き合ったが、車の中はポカポカ。陽気に誘われた家族連れも多く見受けた。

師走前からの展示だが、訪れたホームセンターには陳列されたシクラメンやポインセチアの赤が陽射しをいっぱいに浴び映えていた。

一方、いつもの夕方ウォークでは、校庭にあるイチョウの木が黄色に染まり、校庭内にはイエローのカーペットが部分的に出来ていた。



暖かい師走の入り、イチョウの木と皇帝ダリアが、"まだ暫くは元気ですよ"と言わんばかりの光景を見せていた。イチョウの木はどんどん黄色の葉を落としていく。皇帝ダリアは霜が降り始めるまでは枯れないといわれている。去年は中旬過ぎまで皇帝ダリアの薄紫色の花が残っていた記憶がある。

師走になり寒くなると、何となく気ぜわしく感じるが、ここ数日は暖かいとのこと。しかし、のんびり構えていると、あっという間に戌年最後の月は終わって、新しい年になってしまいそうだ。

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