tenki.jpによると
『7日(金)から週明けにかけて、一年に何度もないような強烈寒波が流れ込み、真冬のような寒さに。お出かけにはダウンコートに手袋、マフラーなど、真冬の装いが必要になりそうです。』という。
冬の雨上がりが冷えるのはよくあることだが、急激に猛烈寒波がやってくるのは少し怖い。
先日も書いたが、高齢者は特に首にはマフラーを巻くなどして、“寒暖差疲労”を極力少なくしないといけない。急激な寒暖差があると自律神経の働きが乱れ、冷え性やだるさ、頭痛、めまいのほか、気分が落ち込みやすく、いらいらするなど、いろいろな症状が出てくるというものだ。
日本付近は西高東低の冬型の気圧配置になり、上空には週明けにかけ今シーズン一番の、一年に何度もないような強烈な寒気が流れこむ見込みと気象情報会社が注意を呼び掛けている。
この週末は、各地で1年の内でも最も気温の低い時期に相当するような寒さとなりそうで、この週末は体を冷やさないよう万全の防寒対策が必要とのこと。
これまでは比較的気温が高めの日が多かったので身体が本格的な寒さに慣れていない。だから余計に防寒対策が大切になるだろう。風邪を引いたままでで新年を迎えないよう、お互いに十分気を付けましょう! 去年も師走2回目の土曜日朝、山の方は薄い雪に見舞われた。この山に雪が積もると寒い。