曇りの朝、しとしとと細かい雨、外は濃い霧まではいかないが薄い霧に覆われた朝だった。
師走どころか、梅雨前を感じさせる景色だ。
くもり、雨、くもり・・・。温かいというよりはやや蒸し暑い。
気象庁によると、全国926観測点のうち351地点で12月の最高気温に並ぶか更新した。大分県国東市では12月として過去最高となる27.0度を観測。奈良県五條市でも26.8度、福岡市では26.4度となった。(共同通信)
西日本で25度以上の夏日になる地点が相次ぎ各地で季節外れの暖かさとなった。
しかし、これからは雨が降るたびに寒くなっていく時期だ。(写真=サザンカの花びらがどんどん落ち始めている)
“寒暖差疲労”ということばを耳にした。・・・急激な寒暖差があると自律神経の働きが乱れ、冷え性やだるさ、頭痛、めまいのほか、気分が落ち込みやすく、いらいらするなど、さまざまな『寒暖差疲労』の症状が出てくるというもの。(NHKニュース)
毎日の血圧測定していてよく解る。気をつけてはいるが、高齢者になると対応が後手後手になってしまうことがある。
平成最後の年の瀬、良い新年を迎えるためにも健康管理をしっかりしなくては・・・!!
テーマパーク、ショッピングモール、ホテル、商店街に飾り付けがなされ、期間限定のイベントが賑やかに繰り広げられている。冬のボーナスがあった頃が懐かしい。
団塊の世代ほとんどが年金生活者になっているわけだから、私と同様な人も多いはず。
ご同輩のみなさんはどんな年の瀬を迎えるのだろうか・・・?