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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

カープさまさま!

2016年09月13日 | Weblog

先週末、四半世紀ぶりに優勝を決めた広島東洋カープの"優勝セール"が行われているということで、俄かカープファンのカミさんと一緒に大型スーパーへ行ってみた。

スーパーの食料品や生活用品が通常価格より5パーセント引きとあって、昼前の売り場は普段より多い買い物客で賑わっていた。

それに、昼前とあって、お弁当などを求める人も結構多かったようだ。

私は途中でカミさんと別れ大型電気店の方へと向かったのだが、この電気店は広島発祥とあって、入口には"感動特価で大放出!!"と、おめでとうセールを日曜日から1週間行っているとのお知らせが目に付いた。

いつもよりワゴンセールの商品も増やし、指定商品が店頭価格(税込)より10%OFFのものもあり、まぁまぁの人出でウィークデーにしては賑わっていた。

カープの優勝で広島県内の経済効果は331億円にのぼるという数字も新聞で見たが、広島は他球団に比べて女性応援団、"カープ女子"が力強い後押しになっている。財布のひもを握り、旦那や子供まで巻き込んで熱を入れて声援する・・・CSシリーズや日本シリーズで勝ったときの興奮が見えてくるようだ!

勝負強い広島東洋カープが今後、順調に勝ち進んでくれることを祈る。

記念セールがいろいろな業種にも広がり、地方の経済活性化に貢献してくれるのではと期待している。

♪カープっ、カープっ 広島カープ!!!♪

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秋雨

2016年09月12日 | Weblog

ぐずついた天気が2日続いている。

秋雨前線が東日本から西日本にかけて停滞している。その影響からか、どんよりとした雲が重く立ち込め、今にも降り出しそうと思ったら、ポツポツ雨粒が落ちてきていた。

気象庁のレーダーナウキャスト22:00の画像を見てみると、中国・四国地方から北日本、北陸に帯状の雨雲がかかっていて、大雨に警戒が必要な地域がある。(詳細は気象庁高解像度降水ナウキャストで確認を!)

今週は傘必携のウォーキングとなりそうだ。

いつもの日より少しだけ遅く小学校や中学校の近くを通るコースを歩いてみたが、運動会の練習が続けられていた。小学校からは"オーエスッ、オーエスッ"という綱引きの掛け声や行進練習など、先生の吹く笛の音が校庭にこだまし、運動会本番が近いことを窺わせた。

保育園児のリハーサルも念入りに行われている。"かけっこ"がきょうも行われていた。裸足で懸命、かつひたむきに走る姿に、少しの間見入っていたがこの時間だけたまたま雨が上がっていた。 (クリックで拡大)

明日も降水確率が高い。秋雨前線停滞のため、しばらくは雨傘持参の日が続きそうだ。

※別な場所で見つけた曼珠沙華、きょうはアップで!(クリックで拡大)

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まだまだ夏

2016年09月11日 | Weblog

朝から蒸し暑い1日だった。コンビニやスーパーに入ると冷房が効いていてほっとする。

4年余り"サンデー毎日"の生活が続くと曜日の感覚がだんだん薄れてきて、時刻表を見ても日曜祝日ダイアなのに平日の欄を見ていることがよくある。

便数の多いバス停まで約15分歩き、タイミングよく乗ることが出来た。やはり涼しく感じる。今朝は30分余り歩く元気が失せていた。

バスを降りると、また夏の暑さが体全体を襲う。汗がどんどん出始めていた。

日曜のちょっぴり早い朝だが駅前の芝生広場にはこの地域ではめったに見ないアルパカと遊ぶ催しが開かれていた。(クリックで拡大)

『アルパカに餌をやろう!』というイベントが行われ、家族連れで賑わっていた。  (クリックで拡大)

子ども達には好評のようで、おそるおそる3頭のアルパカに近寄り、毛を触るなどのシーンが1日続いていた。

アルパカは南米ペルー南部やボリビア、アルゼンチン北部の標高3500〜5000mの場所では放牧されているという動物。国内では栃木県のアルパカ牧場が有名だ。

きょうの暑さには閉口しているのでは?と考えたが、飼育員の方が調教しているのかもしれない。暑さをものともせず、子供たちに愛嬌を振りまいていた。

今夜は月が朧になっている。あすからは雨の日が多くなり、この雨が秋を呼ぶのだろうか。

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発見!小さい秋 2〜ヒガンバナ〜

2016年09月10日 | Weblog

毎年、彼岸の入り頃になると、田圃の畦道にはヒガンバナが咲き始める。

今年の彼岸の入りは19日だから、少し早い。きのうヒガンバナを発見した。

草むらの中を見ていて、赤い花が咲き始めているのを・・・・ (クリックで拡大)

また、別の場所(枯れ葉が多くなった所でも)・・・ヒガンバナが咲き始めているではないか!(クリックで拡大)

スズムシやコオロギなどが昼間でも賑やかに鳴いている草むら。夜になると賑やかというより"煩い"ぐらいの合唱になる。

このほか、道端や庭先では赤のケイトウの花が目を惹く。小さいケイトウから大きなものまで。こちらは花のピークがそろそろ終わり近い。 (クリックで拡大)

夏の花から、秋を告げる木、キンモクセイからの香りもそろそろ漂ってくるはずなのだが・・・。

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小さい秋その1〜銀杏の実〜

2016年09月09日 | Weblog

暑さが少しやわらぎ始め、夜は少し肌寒いような涼しい風が吹くようになって来た。

冷えた大気が朝方の草木に露を置き、白い粒のように光るという白露が過ぎたが、露が降りているのはまだ見ていない。

だけど、夏から秋への変わり目に入っているのは確かだ。

山のふもとには小さい秋が見られる季節。きのうから今朝にかけ、そんな風景を発見した。

銀杏(ぎんなん)がどんどん落ちてきている。

クリックで拡大しても少し見難いが、緑の葉の合間から黄色くなった銀杏が・・・。 遠くから見ると分かるが木の高さは20mほどはあるだろう。銀杏(いちょう)の木が黄色く色づくとそれは美しい。その木の下には黄色くなった銀杏(ぎんなん)が風と共に落ち始めている。 この木だけかと思ったら、公園内の銀杏の木からも銀杏がどんどん落ち始めている。今朝それを見つけた。 木を見上げると同様だった。
ニュースで、『気象庁がラニーニャ現象が発生しているとみられると発表した』と放送されていた。ラニーニャ現象が起きると日本では平年に比べて秋は気温が高く、冬は低くなる傾向があるという。地球全体に影響を与えるといわれているラニーニャ現象、日本にはどのような影響を与えるのだろうか?

残暑が厳しいというものの、いまのところ、少々早目ではあるが銀杏の実が落ち始めたということは、秋が始まっているということになる。

口を開けて暑そうに息をしていた近所の番犬も、きょうは口を閉じていた。堪える暑さではないのだろうか・・・(全ての写真はクリックで拡大)

徐々に季節の変わり目に入って来ている。体調管理が必要だ。

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オクラのこと

2016年09月08日 | Weblog

雨上がりの朝遅く、田園地帯をのんびりと・・・

イネの収穫はあと少し、畑にはキュウリやナス、トマト、カボチャなどが収穫期を迎え、予想外に実が付いた畑では、放置されたままトマトの実がどんどん腐っている畑もある。

一瞬、ムクゲの花かと見間違ったのだが、オクラの花がきれいに咲いているのを発見した。
  (クリックで拡大)

オクラはアフリカ原産、真夏に美しい花を咲かせ、次々とさやをつけていく。

6月末ごろから咲き始めるムクゲは花だけだが、オクラは花もきれいだし、食べられる。

害虫の予防さえきちんとすれば、場所を取らず長く収穫できるため、家庭菜園にも最適な品種だと聞いている。

同じ菜園の奥でキュウリの取り入れに忙しい男性(と言っても高齢者風だが)に声を掛けてみると、「オクラは採り入れをきちんとしないと、どんどん大きくなってしまって・・・。それに害虫が直ぐ付くので結構、手入れも大変だ」と教えてくれた。

そういえば、オクラの実の中に日頃見かけないような巨大なさやが何本か入っていた。スーパーなどで見かけるオクラはせいぜい手の中指ぐらいのものが多いが、ここのオクラはその10倍近くのものまで見かけた。成長が凄く早いため、大きすぎると商品にはならないのだとご主人は嘆いていた。

ちなみに、私が見間違ったムクゲの花は・・・(クリックで拡大)

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稲刈り後の『ひこばえ』が・・・

2016年09月06日 | Weblog

毎年のことながら、稲の生命力の逞しさには驚かされる。

刈り取った稲の根株から、緑の稲が勢いよく出てくる。これを"ひこばえ"というそうだ。
(クリックで拡大) 

"ひこばえ"は、特に雨が降った後は勢いが増すようだ。(クリックで拡大)

早場米の稲の収穫はほとんど終わり、1週間余り経った。刈り取った株から雑草が伸びるように元気よく稲第2弾?"ひこばえ"が姿を現している。(クリックで拡大)

そもそも稲の元祖は"草"だったからだろうか?・・・縄文、弥生と時代を遡って調べると面白いかもわからない。品種改良が進み、強い"コメ"になって来ているから、なかなか根強い。
 (クリックで拡大)

早場米(早期米)の稲刈りがほぼ終わり、後期米の稲の穂も黄色くなりつつある。

私が子供の頃は、"北海道ではコメは生産されていない"と教わったが、それはもう昔のこと。北海道でも美味しいおコメが生産されている。

水害に弱いイネだが、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎなどの被害はニュースで出てくるが、稲はどうなのだろうか?それにまた、台風が発生し北上している。米どころに被害が出ないことを祈りたい。

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影響なし

2016年09月05日 | Weblog

朝方、多少激しい雨に見舞われたものの、台風12号の被害はなかったようでホッとしている。

だが、昼過ぎからは雨上がりの蒸し暑い1日となった。

我が家玄関先のハイビスカス(鉢植え)の花は、朝元気よく開花し、赤い花をつける。たとえ雨が激しく降っていても・・・(クリックで拡大)

『ザクロ』の実が大きくなって来た。(クリックで拡大)しかし、採って食べるにはまだまだ。

『イヨカン』など晩柑類も日を追って大きくなってきていた。 (それぞれクリックで拡大)

心配された台風12号の大雨と強風の影響はみられず、有難い"慈雨"となったようだ。

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あまり変化なし

2016年09月04日 | Weblog

毎日同じようなコースを歩いていると、目に映る景色が同じなので、けさは別のコースを選んでみた。

幹線の国道がコースに入る。朝7時過ぎにもかかわらず大型トラックをよく行き交っていた。

信号付近では大型トラックがエンジンをふかすと排気ガスがやや多く出ている気がして、タオルで鼻と口を押えて歩いていた。そして、排気ガス規制の甘い中国のことを頭の中では思い浮かべていた。

G20が開幕し、排ガス規制の問題も話し合われるだろうが、地球温暖化防止を推進し、目で見ても解るような排ガスを規制するには、やはり先進国が強力なリーダーシップをとる必要がある事は当然だと痛感した。

特に中国の規制が今後どのようになっていくかは、アジアに住む人間にとって注目だ。

今の季節、どこを歩いても風景にあまり変化がない。沿道には、同じような花が咲き、木々には同じような実を付けていた。  

台風の行方が気になるが、収穫の秋に影響がなければと、めったに行かない神社で手を合わせて祈って帰った。 (写真は全てクリックで拡大)

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ノロノロで強い!台風12号

2016年09月03日 | Weblog

台風12号は鹿児島県の一部を暴風域に巻き込みながら北上している。
気象庁は暴風や低い土地の浸水、土砂災害に警戒するよう呼びかけている。

ネットの記事やHPなどを総合すると、台風12号は勢力が強く、台風の中心付近に活発な雨雲がまとまっていること、そして「動きが遅い」ことが特徴。このため、台風の直接の影響を受ける範囲は広くないものの、決して油断はできない。
台風の中心が近づくと、急激に雨や風が強まり、波が高くなるという。暴風や強風、非常に激しい雨が長い時間、続く恐れがある。(tenki.jpから引用)

岩手、北海道で豪雨(土砂災害)の怖さを思い知らされている。地元気象台などが発表する情報で、早目早目の警戒が肝要だ。九州、四国、中国地方は大荒れの日曜日になりそうだ。

日中は心配された雨もなく、いつも行く公園のグラウンドでは少年少女が集まってサッカー教室が行われていた。 

指導者は元日本代表MF北沢豪氏。ちびっ子たちはサッカーの基本をみっちり学んでいた。この子たちの中から将来、代表が生まれることを祈りながら見学していた。
(写真はすべてクリックで拡大!)

 

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アイドリングストップ

2016年09月02日 | Weblog

秋の声を聞いて朝晩は涼しく感じる日が多く凌ぎ易くなって来た。

しかし、日中は30度を超える日がまだまだ少なくない。

よく利用するコンビニの駐車場に、こんな立て看板が最近建てられた。 

見ての通り来店者に『アイドリングストップ』に協力を依頼するものだ。

5年前ごろから軽四車両のアイドリングが多くなって、現在は車種を問わず増えてきている。

5分、10分とアイドリングをしたまま店の前に停めてある車は1台だけではない。駐車場の広さにもよるが5〜6台がエンジンをかけたまま駐車すると、店の前はかなり熱くなってくる。歩いて店を訪れる人や近隣の住宅の方にとっては迷惑千万なことだ。

アイドリングストップで、燃費向上や排出ガス削減、地球温暖化、騒音を軽減できる。

アイドリングをしているのは特に若い人の車が多いようだが・・・・ドライバーの皆さんにはご協力いただきたいものだ。

車内が暑くなるのは十分理解したうえでのお願いなのだが・・・。

あなたのアイドリングストップで、いろいろな効果があることを覚えておいていただき、さっそく実行に移してほしいと思う。(クリックで拡大)

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防災の日に思う

2016年09月01日 | Weblog

9月1日は『防災の日』、南海トラフ地震を想定した政府の訓練など各地で防災訓練が実施された。

東日本大震災(2011年3月)、今年4月の熊本地震、ここ数年多発する豪雨災害で国民の防災意識は高まっていると思う。

訓練には36都道府県で約99万8千人が参加したということだが、災害に備える大切さを実感していたようだ。

今回の台風10号による岩手県や北海道の豪雨災害は高齢化社会を象徴する災害として心が痛む。グループホームの常務理事がインタビューで、水位の上昇が予想外に早く、手の施しようがなかったなどと話していたが、自然災害の恐ろしさは計り知れないことを教えてくれた。

訓練では想定できることを実際に行うが、昼間の訓練実施で、夜間や未明の災害には対応が後手後手になったり停電などで灯りがない不安な状況での避難、待避となる場合も多い。

各自がどんな状況になっても機敏に対応できる訓練を積み重ね、早目早目の避難で災害から身を守るようにしてほしいものだ。

ところで、岩手県が、平成22年度に、小本川が氾濫した場合の浸水想定区域図を作成したものの町に提供されず、住民の避難場所などを示す町の洪水ハザードマップが作られていなかったことが分かった。県は、作成の直後に起きた東日本大震災で混乱していたため提供できなかったとしている。(NHKニュースより一部抜粋)

その昔は、"災害は忘れたころにやって来る"と言われてきたが、現代はそうでもない。災害に真摯に備え、一番大切な命を守るよう日頃から非常時対応の備え(訓練など)を十分にしておく必要があると痛感した。

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