朝から蒸し暑い1日だった。コンビニやスーパーに入ると冷房が効いていてほっとする。
4年余り"サンデー毎日"の生活が続くと曜日の感覚がだんだん薄れてきて、時刻表を見ても日曜祝日ダイアなのに平日の欄を見ていることがよくある。
便数の多いバス停まで約15分歩き、タイミングよく乗ることが出来た。やはり涼しく感じる。今朝は30分余り歩く元気が失せていた。
バスを降りると、また夏の暑さが体全体を襲う。汗がどんどん出始めていた。
日曜のちょっぴり早い朝だが駅前の芝生広場にはこの地域ではめったに見ないアルパカと遊ぶ催しが開かれていた。(クリックで拡大)
『アルパカに餌をやろう!』というイベントが行われ、家族連れで賑わっていた。 (クリックで拡大)
子ども達には好評のようで、おそるおそる3頭のアルパカに近寄り、毛を触るなどのシーンが1日続いていた。
アルパカは南米ペルー南部やボリビア、アルゼンチン北部の標高3500〜5000mの場所では放牧されているという動物。国内では栃木県のアルパカ牧場が有名だ。
きょうの暑さには閉口しているのでは?と考えたが、飼育員の方が調教しているのかもしれない。暑さをものともせず、子供たちに愛嬌を振りまいていた。
今夜は月が朧になっている。あすからは雨の日が多くなり、この雨が秋を呼ぶのだろうか。