台風12号は鹿児島県の一部を暴風域に巻き込みながら北上している。
気象庁は暴風や低い土地の浸水、土砂災害に警戒するよう呼びかけている。
ネットの記事やHPなどを総合すると、台風12号は勢力が強く、台風の中心付近に活発な雨雲がまとまっていること、そして「動きが遅い」ことが特徴。このため、台風の直接の影響を受ける範囲は広くないものの、決して油断はできない。
台風の中心が近づくと、急激に雨や風が強まり、波が高くなるという。暴風や強風、非常に激しい雨が長い時間、続く恐れがある。(tenki.jpから引用)
岩手、北海道で豪雨(土砂災害)の怖さを思い知らされている。地元気象台などが発表する情報で、早目早目の警戒が肝要だ。九州、四国、中国地方は大荒れの日曜日になりそうだ。
日中は心配された雨もなく、いつも行く公園のグラウンドでは少年少女が集まってサッカー教室が行われていた。
指導者は元日本代表MF北沢豪氏。ちびっ子たちはサッカーの基本をみっちり学んでいた。この子たちの中から将来、代表が生まれることを祈りながら見学していた。
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