白のヒガンバナはあまり見かけない。たまに見かけるとシャッターを切ってしまう。(クリックで拡大)※白としては今日の貴重な一枚。
これに対して、"赤"は今、畦道や川沿いで大変よく見かける。
9月の彼岸になると、ニョキニョキと生えてきて、真っ赤な花を咲かせ目立つ植物。ヒガンバナは日本原産の植物ではなく中国と言われている。種子が出来ないので、子孫繁栄に反するため、人間様は嫌っているとか・・・?彼岸花には葉っぱはない。突然のように花が開く。
ヒガンバナは縄文時代に稲が伝来した際、球根が紛れ込んで、それが日本中に広まったということを聞いた。また、先人がモグラ退治のため球根に毒があるこの花を畦道に植えたという。
(すべてクリックで拡大)今回はレンズが少し汚れていたようでピントが甘い。すみません。
シルバーウィーク初日、午前中、薄雲が広がっていたが雨はなくゆっくりと歩くことが出来た。
ただ、明日からは前線の影響で大雨や雷が心配だ。。。。