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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

安保法制法案閣議決定

2015年05月14日 | Weblog

 政府は14日夕方、臨時閣議を開き、集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ安全保障法制の関連法案を閣議決定した。 関連法案は、外国軍隊への後方支援のための新たな恒久法である「国際平和支援法案」と、自衛隊法など10本の法律の改正を一括して1本の法案にまとめた「平和安全法制整備法案」の2本からなる。(NHKニュースから)

 その後、安倍総理大臣が記者会見し、"日本の安全性が強化されることや同盟国であるアメリカの戦争に絶対に巻き込まれることはない"などと強調していたが、今後、国会で慎重かつ活発に議論し、成立させるかどうかの論戦に注目していきたい。

 この関連法案(法律改正案)はあまりにも多く、特に自衛隊法など10本の法律改正を1本にまとめるなど、かなり専門的な議論を行う必要性があるのではないだろうか。

 法案のタイトルは「国際平和支援法案」と「平和安全法制整備法案」の2本からなっていることが、われわれには解り難い。

 政治家は私たち国民に、より丁寧にわかり易く説明することが肝要だろう。また、なぜ一括して提案したのかなどもしっかり説明していただきたいものだ。

 今後、恒久的に国民が悲惨な戦争に巻き込まれないよう、私たちが選んだ国会議員のセンセイ方が時間をかけて、戦後70年を迎えた年にふさわしく真摯に議論を尽くしていただきたい。お願いしますよ〜!

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一気に夏

2015年05月13日 | Weblog

きょうは東日本を中心に朝から汗ばむ陽気となり、各地で夏日となった。一部では真夏日のところもあり、一気に気温が上昇した。

朝から晴れ間が広がり、風が強いものの、所謂、"ピーカン"。関東を中心に今年一番の暑さとなった。

テレビニュースが各地の暑さを伝えていたが、上着を脱いだサラリーマンや半袖で日傘をさしたOLなどが多く、汗をぬぐいながら歩く姿も見られた。

午前中のウォーキングでも、薄いポロシャツで出掛けたが、強風でなんとか暑さがまぎれはするものの、なるべく日陰を探して歩く自分があった。もう、麦藁帽が必要かもしれない。

このまま、本格的な夏がやって来るのだろうか?明日も日本列島は高気圧に覆われ、暑い一日になるという。

熱中症に気を付けなければならない。冷たい清涼飲料水は必携だ。

晩柑類の木に、早くも花が咲いていた。柑橘系の独特の香りが漂ってくる。

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5月の台風

2015年05月12日 | Weblog

はじめは大型で強い台風6号だと思っていた。それがどんどん勢力を弱め(といってもやはり台風)夕方、四国沖で温帯低気圧に変わった。

だが、かなり遠い場所にあったにもかかわらず強風が吹き荒れ、春台風の怖さを知らされた。

夕方、雨上がりの道路には、風の強さを物語るように新緑の葉があちこちに落ちていた。

そこには、風と雨が断続的に吹き荒れた"メイストーム"の跡があった。

5月の台風は珍しいが、6号に続き7号も発生、日本列島を窺っている。要注意だ。

http://www.jma.go.jp/jp/typh/ (気象庁)

強風と雨が治まった6時半過ぎ、南と東の空には数分間だが鮮やかな虹が発生していた。←(クリックで拡大)→ 

気象情報によると、明日は各地で夏日や真夏日になるということ。

涼しくなったり暑くなったり、体温調整が難しい。

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自撮り棒ブーム

2015年05月11日 | Weblog

どうも日本人が発明したらしい。

カメラやカメラ内蔵のスマートフォンに取り付けて自分自身を撮影することができる棒状の器具、いわゆる「自撮り棒」。これがブームとなっている。ほんのちょっとしたアイデアと工夫なのだが、良さそうだ。

歴史を調べてみると、1980年代の初めに発明された自撮り棒だが、2013年年末に、インドネシアのジャカルタで流行が始まり、今年に入って認知度が約9割にまで達したという。(Wikipedia)

爆発的な人気になったのはFacebookなどで、自分の顔入り写真をよりよく撮影して紹介しようと若い人たちが使用を始めたことなどスマホの発達が背景にあるようだ。

実際、先日、観光地を訪れた際、若い女性たち数人がこの棒を利用して楽しそうに使っていた。

この棒があれば、若い人たちだけでなく高齢者カップルが美しい景色をバックに写真を撮れるなど大いに利用が出来る。

価格はそんなに高いものではなく、買い求めやすい。

だが、使い方によっては周囲の人たちに迷惑をかけることもあるので、注意が必要だ

スマホアマチュア写真家の私としても、近日中に購入し、いろいろな景色を撮影してみようと考えている。

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都内の美術館

2015年05月10日 | Weblog

親戚の慶事があって、東京へ。

そのついでに、せっかくだから根津美術館とサントリー美術館を訪れてみた。このうち根津美術館では「燕子花と紅白梅』展が開かれ、ダイナミックな尾形光琳の世界にひたってきた。

展覧会のことはhttp://www.nezu-muse.or.jp/ (根津美術館)で確認していただきたいが、この美術館は中庭が美しい。

好天に恵まれ、多くの人が訪れていたが、特に今、燕子花が季節を迎えているとあって、行列が出来ていた。

新緑の中、燕子花を植えてある沼地にはカメラを持った人たちが訪れ、盛んにシャッターを切る光景が続いていた。

尾形光琳と燕子花は密接な関係だ。天気が良ければ、展覧会と共に中庭を見て、自然に触れてみるのも良いのではないだろうか。

そして、新緑。

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バラの季節

2015年05月09日 | Weblog

サツキの時期が徐々に終わりを告げ、バラが華麗に咲き誇るシーズンがやってきた。

あちこちの庭から赤系統のバラが塀越しに顔をのぞかせている。 クリックで拡大

バラは育て方によって美しい花を咲かせるが、ちょっと手を抜くと木に害虫が寄ってくるなどなかなか気(木)むずかしいと聞く。

だから、きれいな花が咲き誇った時は、達成感が大きいのだろう。 ⇐クリックで拡大

バラ栽培は"地植え"と"鉢植え"があり、鉢植えの場合は場所を動かせるなどして陽当りを加減したり、水やりを欠かさないように努めてやらないといけない・・・と専門家に伺ったことがある。

その昔、実家の庭に2本の赤いバラの木が植えてあり、父が丹精込めていたことを思い出す。このバラの木は、親戚のおじさんから株分けしてもらったということで、20年近く毎年赤い元気な花をつけていたが、父が他界してからは急に元気がなくなり、とうとう精気を失ってしまったことを思い出した。

近所の庭先では、ご主人や奥様が丹精込めたバラが勢いよく咲き始めている。

ご主人に、「綺麗に咲きましたねっ!」と声をかけると、相好を崩して、これまでのバラづくりを喜んでいた。

余談だが、赤いバラの花をスマホのデジカメで見た目と同じように撮影するのは本当に難しい。

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連休総括1

2015年05月08日 | Weblog

きのうきょうは大型連休の谷間となり、郊外の大型ショッピングセンターへ行ってみたが、閑散としていたような気がする。

総合病院の駐車場は一杯だったが、個人病院は比較的空いていたようだ。

みんな連休疲れが出てきている。日本人は勤勉だから、あまり休みが続くと頭までボーっとしてしまいそうだと友人がよく言っていた。

われわれの連休は毎日だから、特に変わったことはないのだが、みんなが動くというので、3年ぶりに淡路島から関西方面へ長距離ドライブを思いつき、出発したのは『昭和の日』の昼前。27年前までは天皇誕生日と言っていた祝日。つまり高速料金が安くなる日だ。

高速道利用で淡路島へ入り、淡路島南PAで小休止。(写真1).ここでは特産の玉ねぎなど地元の人たちが作った野菜類が人気のようだった。また、鳴門わかめやさぬきうどんが土産の中心だ。

せっかく淡路島に入ったのだから、島内の観光をと考えたものの、高速からの眺めが良く、1時間ほどで明石海峡大橋が見える淡路SA(淡路ハイウェイオアシス)に到着、(写真2、3)

この近辺で春の光を身体全体に浴びリフレッシュ。とりあえず目的地は兵庫県と決めたのだが・・・。

最終目的地はまだ決定に至らず。本土へと明石海峡大橋を渡ることになった。。神戸はすぐそこだ。(写真4) 

この続きは次回。多分10日以降の予定。

       ※左から写真1、2、3、4。クリックで拡大してご覧ください。春霞がかかった明石海峡 対岸は明石市から神戸市。霞んでいて見難い。

おまけはこの写真 

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成長

2015年05月07日 | Weblog

日頃ウォーキング中に植物の成長ぶりを感じさせる風景と出会う。

例えば、きょう訪れた図書館の前庭に、ケーキのようなツツジの植木があったが白い花はあっという間に終わっていた。

白の平戸ツツジ?が、さながら白い生クリームを塗ったケーキの様に咲き揃っていたがその姿はもうない。ただ、枯れた花の間から新芽がどんどん伸びてきている。

白といえば、およそ1か月ほど前、草むらの中で白い花をつけていた野生のイチゴ。ここ数日の好天と気温の上昇で、赤い実をつけている。この野イチゴは、昔からヘビが寄って来て食べるといわれているため、ヘビ嫌いの私は遠巻きに見ているだけ。小指の先ほどに成長した赤い実が緑の葉のなかにポツリポツリと目立っている。

⇐(1か月前) ここ数日⇒ ※クリックで拡大

エンドウの実も今、食べごろを迎えている。これも1か月前くらい紫と白の花をつけていたが、エンドウマメを袋の中に詰め、そろそろ収穫の時期が来る。  
ソラマメも同じように実が成長を続けている。

太陽の光をいっぱいに受けた街路樹の葉もイキが良い。輝きが違う!人間でいえば二十歳前後の肌のようだ。 

 

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県外ナンバー

2015年05月06日 | Weblog

大したことではないが、連休中の楽しみの一つに、県外ナンバーのクルマを見ることが挙げられる。

仙台、相模、習志野、多摩、品川、豊橋、浜松、富山、三重、和歌山、滋賀、奈良、大阪、和泉、なにわ、神戸、岡山、広島、鳥取、山口、福岡、久留米、長崎、鹿児島、熊本・・・・記憶にあるだけで、こんなにたくさんの県外からのクルマを見かけた。

今年のGWは、休みを多くしようとすれば、結構な日にち(16日とか)になったはず。それでだろうか?ガソリンが比較的高くなかったからだろうか?四国を訪れる県外ナンバーが増えていたようだ。

海外へ行った方々も多いと思うが、都会に住んでいる人たちは、国内の実家へ帰省し、ゆっくりのんびりとリゾート型のGWを過ごしたのだろうか。もちろん、リゾートは海外でも出来るが。。。

ゴールデンウイークをふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュは、きのう(5日)から始まり、東京方面に向かう新幹線や高速道路は混雑したという。このピークは6日まで続く見通しだと道路交通情報センターはみている。

サービスエリアやパーキングエリアには、大型トラックはもちろん遠くからの車が普段より多く駐車していた。

GW期間中、高速を走っていての感想だが、ことしは特に大型の車が多くみられ、スピードを出さないでもよいのに、制限速度をオーバーして私の車をどんどん追い越して行っていた。

楽しかったGWの思い出も事故に遭うと大ごとになる。くれぐれも安全走行をお願いしたいものだ。

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風薫る

2015年05月05日 | Weblog

今、まさに風薫る季節だ。

GWもなんとか天候に大きな崩れはなく、行楽にレジャーに多くの人が休みを満喫したことだろう。

私たちも前半で遠距離ドライブを楽しみ、暑くもなく寒くもない絶好の季節を約600キロ走り、事故もなく自宅に帰ってきた。ただ、どこへ行っても車が多く、渋滞があった。

憲法記念日、みどりの日、こどもの日と続き、あすは振り替え休日。7日、8日と有給休暇で疲れをとるパターンの方もいるかもしれないが、猛暑を乗り切るための気持ちを蓄えてほしい。9月にも大型連休があることを考えて・・・。

風薫る中、鯉のぼりが緩やかな風にゆっくりと泳いでいた。

 (とあるSAに飾っていた鯉のぼり) 

サツキやショウブなど5月の花も咲き揃い、気持ち良い風が頬を撫でる。       年々少子化が続き、34年連続で子供の数が減っているというのは仕方ないことだろうか?

日本の将来を担ってくれる子供たちが針路を間違わないよう、親や社会は導いていかないといけない。

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こども太鼓台

2015年05月03日 | Weblog

四国三大祭りの一つに数えられる新居浜太鼓祭り。今年は10月16日から3日間行われる。

3日間は市民が一体となって太鼓台に集う。お正月やお盆に帰省しない人でもこの新居浜まつりには帰ってくるという。

おとなの太鼓まつりが秋ならば、こどもの太鼓台は5月3日、4日に行われる。それを知ったのは数年前だが・・・。

昼前までは雲があったものの昨日よりは暑くなく、子供太鼓台が市内を練り歩いた。午後からも雨の中、太鼓台が透明のビニールで覆われて市内を練り歩いた。

子供たちが鳴らす鐘や太鼓の音に、世話役の父親や母親が付き添い運行されていた。

担ぎ手は小学校高学年の児童。子供とはいえ大人顔負けの服装で、笛や太鼓の音を響かせ、威勢の良い掛け声で盛り上げた。

大人太鼓台の起源は古く、平安時代あるいは鎌倉時代まで遡るとも言われている。子供たちも大人に負けず元気よく伝統を引き継いで運行し、連休を盛り上げているようだ。

明日も子供太鼓台は市内を練り歩くという。

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参考になった

2015年05月02日 | Weblog

齢を重ねるとトイレが近くなる。

特に今の時期、空気が乾いて飲み物が欲しくなり、アイス系のコーヒーや冷たいお茶などを飲んでいると、汗になって排出すればなんてことはないのだが、エアコンが効いた車内にいると、おしっこが近くなる時がある。

皆さんはそんな時どのようにしているのだろうか?

高速で渋滞にかかった時は、SAやPAで走り込み用を済ませることがあると思う。ところが、SAやPAのトイレに長蛇の列が出来てしまって、異性のトイレに駆け込まなければならないぐらい限界になり、たまたま異性のトイレが空いていたら・・・

次のサイトで懇切に説明してくれていた。⇒http://www.bengo4.com/topics/3048/ (弁護士ドットコム)

一般道であれば、コンビニのトイレ(男女兼用マークあり)を借用することもできるが、高速などは男女別の標記になっていることが多い。この記事を参考にして、出来ればこのような状況にならないよう、携帯トイレを持参するのも、長距離ドライブの必需品なのかも知れない。

では、安全運転でドライブを!

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