どうも日本人が発明したらしい。
カメラやカメラ内蔵のスマートフォンに取り付けて自分自身を撮影することができる棒状の器具、いわゆる「自撮り棒」。これがブームとなっている。ほんのちょっとしたアイデアと工夫なのだが、良さそうだ。
歴史を調べてみると、1980年代の初めに発明された自撮り棒だが、2013年年末に、インドネシアのジャカルタで流行が始まり、今年に入って認知度が約9割にまで達したという。(Wikipedia)
爆発的な人気になったのはFacebookなどで、自分の顔入り写真をよりよく撮影して紹介しようと若い人たちが使用を始めたことなどスマホの発達が背景にあるようだ。
実際、先日、観光地を訪れた際、若い女性たち数人がこの棒を利用して楽しそうに使っていた。
この棒があれば、若い人たちだけでなく高齢者カップルが美しい景色をバックに写真を撮れるなど大いに利用が出来る。
価格はそんなに高いものではなく、買い求めやすい。
だが、使い方によっては周囲の人たちに迷惑をかけることもあるので、注意が必要だ
スマホアマチュア写真家の私としても、近日中に購入し、いろいろな景色を撮影してみようと考えている。