はじめは大型で強い台風6号だと思っていた。それがどんどん勢力を弱め(といってもやはり台風)夕方、四国沖で温帯低気圧に変わった。
だが、かなり遠い場所にあったにもかかわらず強風が吹き荒れ、春台風の怖さを知らされた。
夕方、雨上がりの道路には、風の強さを物語るように新緑の葉があちこちに落ちていた。
そこには、風と雨が断続的に吹き荒れた"メイストーム"の跡があった。
5月の台風は珍しいが、6号に続き7号も発生、日本列島を窺っている。要注意だ。
http://www.jma.go.jp/jp/typh/ (気象庁)
強風と雨が治まった6時半過ぎ、南と東の空には数分間だが鮮やかな虹が発生していた。←(クリックで拡大)→
気象情報によると、明日は各地で夏日や真夏日になるということ。
涼しくなったり暑くなったり、体温調整が難しい。