昨夜、千葉市内を襲った突風、(どうも竜巻のようだが・・・)大きな被害をもたらした。
このような突風が吹いた場合はどうすればよいのだろうか?
ここ数年、各地で竜巻とみられる突風が吹き、ひどいものになると屋根がなくなっていたり、電柱が倒れていたり・・・現実に、千葉の場合はタクシーのドライブレコーダーにバス停で待つ女性二人が強風で倒されるのが放送され、突然の強風にどう対応し身を守ることが必要なのだろうか?と考えていた。
テレビの天気情報などは『頑丈な建物に避難し、出歩かないよう…』などの簡単なコメントで注意を呼びかけているのだが、屋根や大木、電柱、植木鉢などが突風で飛んできたりすると、どうしようもないと思う。
実際に私はまだこのようなことに遭遇したことがないので、テレビ画面で見る突風の怖さは唖然とした。
9月は突風の発生率が高いといわれている。ある程度の予想が出来ることだったら、事前の準備を行えるが、どうしようもない自然災害に備えることの難しさを痛感させられた。
ここ数年、竜巻によると思われる被害が相次いでいる。
地震・雷・突風(竜巻)火事・・・・・・・・・・・・・・・親父の時代だ。