自分のことで恐縮だが、"サンデー毎日"の生活が続くと、きょうは何曜日だったのかな?とふと考える日が多くなってきた。
まぁ、別に毎日が日曜日のような自分にとって、木曜日だろうが日曜日だろうが関係ないのはないのだが・・・やはり曜日は大切なこともある。
それはゴミ収集日のことだ。生ごみ(可燃ごみ)は1週間に2回。水曜日と土曜日、地区によって変わるのだが、この曜日がきょうであるか明日であるかによって変わってくる。
"ごみカレンダー"が市から配られてくる。分別ごみ回収制度が始まってからはその曜日にきちんと出していないと収集車が来ても、持って帰ってくれない。だが、このカレンダーを一々見るのは面倒くさい時がある。
可燃ごみの回収日(曜日)は覚えていても、そのほかのプラスティックや不燃ごみ、缶・瓶などは曜日の感覚が薄くなると、"ごみカレンダー"で一々確認しなければついつい出し忘れてしまう。
便利なものを発見した。まさに電子化、デジタル時代だと感心した。ケーブルテレビが電子ごみ収集カレンダーを配信してくれているのだ。
それも、テレビに登録している郵便番号と住所から判断し、我が家、わが地区の収集日をカレンダー形式で伝えている。当然、当日の所には太枠で囲みがあって、われわれの年代にもわかりやすい。
地域情報が充実している上、曜日も日にちもそこを見れば一目瞭然。曜日感覚が薄くなっている私にはありがたい情報だと、デジタルテレビデータ放送に感謝、感謝、大感謝だ!