朗報だ!今週に入ってガソリン価格がまた下がった。
自宅近くのセルフスタンドでは、なんとレギュラーが126円/Lと表示されている。嬉しいことだ。
去年は150円〜160円/L以上していたが、どんどん下がり、今年に入って130円台に突入、136円から一気に132円、そして今週に入り市内のスタンドではほとんどが126円/Lの表示になっている。
私の愛車はガソリン消費量が少ないハイブリッド車だが、もう少し安くなって120円ぐらいになると、これまで控えていた遠出のドライブにも余裕が出てくるだろう。
4年ぶりの安値という事だ。そういえば3,4年前までは休日の高速料金も安くなる制度があっため、遠出を楽しんでいたのだが、ガソリン価格、土日祝の高速割引もなくなり走り回ることは慎んでいた。
この春には少々の遠出を考えてみようかなっと、ガソリンスタンドの表示を見るたびに心ウキウキの状態になることがある。
ただ、週刊朝日の記事によると、『日本にとっては、ガソリン価格などの値下がりで福音をもたらすように思える原油安。しかし、日本の経済成長に大きな被害を与えると専門家たちは指摘する。世界経済への影響はもちろんだが、日本固有の“リスク”も存在するのだ』・・・・となっていて、喜んでばかりはいられないようだ。
でも、個人的には120円/Lで推移してくれると、財布には優しいのだが・・・経済は難しい。