ニュースを見ていて驚いたことがある。バターが不足しているというのだ。
農林水産大臣が出てきて、「大手乳業メーカー各社に対し、家庭用のバターを優先的に生産、出荷するよう要請した」と述べているではないか。
何故そんなに不足が続いているのだろうか?原料となる生乳の生産が減少し供給不足となっていることや、輸入バターが値上がりし国産のバターを買い求める動きが強まっているというのが原因らしい。
毎朝、パン食の小生にとって、バターの供給不足が続くと困る。しかし、きょうの今日まで、バター不足は知らなかった。
農水大臣が家庭用バターを優先的に増産するなどメーカー各社に要請してくれて一安心なのだが、どうも、5月からは生活が厳しくなってしまうようだ。
ガソリンだけではない。何もかも次々と“値上げ値上げ”では、息苦しくて・・・。
年金だけで生活している同世代の友人には厳しい、キビシー5月だ。
知恵を搾って(牛乳ではないが)生活全般を見直さなければならない。
楽しみに待っていたGW後半は、家でじっとしていなければならないのだろうか。
折角の休みなのに。福田康夫さん、ガソリンの暫定税率法案が可決されてから謝っても始まりませんよ!!
採決をGW明けにしていただけなかったのでしょうかねぇ。