光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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久しぶりに鉄道カフェを覗きに行く

2020-12-28 05:16:40 | 旅行・探訪・イベントなど
 今週に入り寒気も厳しさを増しています。
 山岳部を中心に大雪も積もった様子で、いよいよ冬も本番。

 そして今年もいよいよ押し詰まってきました。
 そんな折ですが久しぶりに行きつけの鉄道カフェにお邪魔しました。

 とはいうものの、コロナ禍も相変わらず、と言うか今年最大のピークを迎えた折でもあり、入店できる客数も時間帯も制限を受けての入店となりました。

 レンタルレイアウトも原則一度にひと組のみ。喫茶スペースも他の客のいない時間帯を選ばざるを得ない状況です。

 で、お目当ては(わたし個人は毎回これを楽しみにお邪魔しているのですが汗)ペーパーキットの新作を見せてもらう事。

 甲府モデルブランドのペーパーキットは通販中心のラインナップでこのコロナ禍でも頑張ってくれていますが、お邪魔するたび私の琴線を刺激してくれるアイテムにお目に掛かるので非常に有り難い思いをしています。

 今回私の目を惹いたのは連絡船のキット。

 私自身の印象では「連絡船」と言うと青函や宇高に代表される大型の船なのですが、今回リリースされたキットはちょっとした水面でもあれば個人のレイアウトでも使えそうな渡し船感覚の船です。
 サイズ的にも手ごろなのがありますし、ちょうど現在改修中のモジュールにもギリギリ使えそうなサイズの物もあります。

 という訳でつい衝動買いを(汗)

 恐らくこの冬も休日蟄居の現状は変わらないと思うので、こういう「宿題」を用意するのは理にかなっていると自分を説得して買い込みました。
 他にもいくつか興味を惹くアイテムにも出会えましたが、それらについては次の機会にでもという事で。

 ですが、こういう店を訪ねる最大のメリットのひとつである「同好の士との交流を得られる」機会が著しく制限されてしまう現状はやはり辛いものを感じたのも確かです。

 そろそろコロナ禍にも目途がついてくれないかと、元の様に思い立ったらいつでもこういうショップを覗けるようにならないかという思いも募る、今回は特にそういう思いを感じる訪問でした。


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