今回も帰省から順番が前後して、先日の塩尻行きの折、中古ショップで入手した変わり種アイテムから。
こういうのは現住地や故郷ではなかなか店頭に並びませんから見つけられた事自体が有難いです。
まずは津川洋行の昔のアイテムから
その名も「馬」(笑)
馬のフィギュア自体はジオコレとかジオタウンでも見かけますが、こちらは「人が乗っている馬」というところに惹かれました。
馬単体だと単なる牧場風景くらいしか思いつきませんが、人が乗っているならもう少し使いではあります。
(街中の乗馬クラブは大都市の中にもたまにありますし、昔の某刑事ドラマで「馬に乗って現場にやってきた刑事」なんてのもありましたから、まあ、後者は特殊すぎるシチュエーションですが)
これくらいのインパクトがあれば多少造形がラフでも説得力はあります。
もう一つはウッドランドシーニックスのミニカー
ここの製品も殊、車に関する限りは他社にない使いでのあるアイテムが多いのですが、今回のは「レッカー車と旧車」
車自体は昔のアメ車ですがレッカー車のキャラクター性が立っているのと牽引ロープなどを別体化した拘りもあって「ただ置いているだけでドラマを感じる」説得力があるアイテムです。ご丁寧に人形も2体ついていますし。
こういうミニシーン的にミニカーを応用した製品化をするのはこのメーカーの強みの一つですね。
まあ、今回は中古だったのでどうにか手の出せるお値段だったのですが・・・