
そんな訳で今回も帰省の掘り出し物から。
これまたTOMIXのキハ40、急行色です。
キハ40というとモデルでも実車でもタラコ色の首都圏色のイメージが非常に強い車両です。ですから中古ショップでこれを最初に見つけた時は一瞬キハ40に見えず「両運転台のキハ65」と思ってしまいました。
「でもキハ65の両運転台仕様なんてあったっけ」と疑問に思ってよく見たらキハ40だったというオチで(笑)

カラーリングのイメージというのは鉄道車両の印象自体を変えてしまうものですね(汗)
走りは最近のTOMIXらしいスムーズさで特にここで書き加える事がありません。
・・・と思っていたのですが、先ほどこのモデルの素性を調べてみようと思いWEBでチェックして見たらなんとこのモデル、今年の春にリリースされたばかりのバリバリの新車でした。
一体いかなる事情で故郷の中古屋でバラシで売られていたのか、全くの謎です。

実家の運転会では持ち込みのマイクロキハ91とのコラボ走行。
どちらも変態度が高いだけに(笑)お祭り気分を盛り上げました。