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光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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関水金属のC50が入線する・その3・レストアに掛かる

2016-05-06 05:46:43 | 車両・蒸気機関車
 先日紹介した関水金属のC50のレストア作戦のはなしから。

 前述の様に今回のモデルのネックは伝達チューブの駆動ロスと判断。
 早速替えのチューブの探索に当たりました。

 まず行きつけの模型屋でRC用の伝達チューブを都合したのですが、穴が大きすぎてシャフトに合いませんでした。
 まあサイズが特殊なのは覚悟していたので次に近所のホームセンターへ。
 そこにもないと分かるとそこの紹介で工業用パーツの専門店を教えて貰いそこに出向いたのですがなんとそこでも在庫なし。

 それどころか取り寄せすらできないという事でいきなりのデッドロックです。

 ダメもとでKATOにも電話してみましたが案の定50年も前の骨董品(それどころか当のKATOでも社宝扱いらしいそうですが)のASSYなんてある訳がなし。
 その他心当たりのショップやメーカーに電話攻勢(爆)を掛けてみましたが結局全滅でした。

 もうだめかと思っていましたが先日になって工業用チューブを扱うメーカーのサイトを発見。
 どうにか合いそうなサイズのものを複数注文しました。
 (因みにC50に適合しそうなチューブのサイズは内径1ミリ前後、外径は2ミリから3ミリです)

 ただ、そこでも即日発送は無理という事で少々待たされますが。
 (ついでに書くと品代の約二倍の送料も取られましたw まあ、モノ自体はただのシリコンチューブ2,3本ですから無理もないですが)

 とにかく今はチューブの到着待ちです。