
「偉大なる凡庸」のはなし、その2です。
当レイアウトにおいて交流機での「偉大なる凡庸」はED75ですが直流機ではEF65がそれに当たります。最も直流機ではEF64やEF66といった競合機(笑)があるので75ほど極端には増えていません。
それでも大昔のアゴワレ(下周りがEF70と共用されていた頃)からの付き合いですから機関車としてはかなり長い付き合いではあります。
65の場合、同一形式でも0・500番台の二枚窓、1000番台の貫通扉つきと言う外見上のバリエーションがあるので75以上にバラエティがあるのが特徴である意味飽きません。
ましてモデルではKATOの旧製品とTOMIXでは長さが違いますし、年式による形態差もおおきいので「65だけ集めているコレクター」と言うのも必ず居るであろうと思われます(本当?)

こちらも当レイアウト最新入線の1000番台から
こちらはKATOの初期型をかねて探していました。というのも在籍している1000番台は下枠交差型のパンタの為北星などを再現する際に少し困るためで大型パンタ搭載の前期型が欲しかったのです。
このロコもどこにでも居る顔ですがそれだけに不思議な安心感があります。


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