
彼岸の入りにこういう題材も場違いですが(汗)
先週半ばの雪には驚かされましたが、10センチ以上積もった雪が1日で溶け去ってしまったのにも驚きました。3月の降雪というのは積もる時にはかなり積もりますがその消える速さに春の訪れという物を感じます。
個人的には雪解けのこの時期というのは結構好きな季節です。暖かくなるというばかりではなく日の長さが徐々に長くなってくるのを実感できるという事もあるかもしれません。
そんな訳で手持ちのストラクチャーでちょっと悪戯を

ジオコレの建物を使って雪解け時期を表現してみました。
雪の素材は紙粘土ですが春先に屋根から雪が落ちる寸前の所をイメージしています。
私の故郷ではもっと分厚く積もった雪が徐々にまくれるように屋根からはみ出してゆくのですがNの小型建造物でそれを表現するのが意外に難しいことも実感しました。
あと、建物本体のウェザリングやエージング表現にも工夫が要りそうですね。
実はこの悪戯、現在進行中のプロジェクトにもちょっとだけ関係した習作だったりします。それについては折を見て。

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