弁理士試験 代々木塾 ２０２０年１１月２３日（月） 特許法

弁理士試験　代々木塾　２０２０年１１月２３日（月） 特許法

甲は、発明イについて特許出願Ａをした。
その後、甲は、特許出願Ａについて、範囲を制限することなく、乙に仮専用実施権Ｂを設定し、その登録がされた。
その後、甲は、発明イと発明ロについて、特許出願Ａに基づく国内優先権の主張を伴う特許出願Ｃをした。
特許出願Ｃの願書に仮専用実施権Ｂを有する乙の承諾書が添付されていなかった。
特許出願Ｃは、どうなるか。

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