たまには趣向を変えてラーメン店の話でもしてみようかと思います。
一部界隈では噂になっている、茨城県牛久市にあるラーメンショップ結束店に行ってきました。ラーメンショップ系列の店は数多くありますが、一部の店舗においてはカルト的な人気があるらしく、その一つが今回行った牛久のラーメンショップです。
早めに出発しましたが、到着に2時間近くかかり着いた時は11時30分でしたが、すでに駐車場は満杯で少し待つことに。
ラーメンショップでは珍しく食券方式で客の回転は早いんですが、何より衝撃だったのはその作り方でした。
4~5人で一気に作るんですが、背脂かけてスープかけて麺入れて具入れて…とものすごい流れ作業で、それを8杯ぐらいドンブリを置いて一気にやります。そのせいで調理テーブルに散乱する具材の数々…最後に店員がヘラで一気にテーブルを片付けて次を作るんですが、あの一連の流れは正直食欲を失います。
それで出てきたのがコレ。今回は初だったので、変に小細工はしないでオーソドックスなネギチャーシューを頼みました。
まぁたとえどれだけ汚く作ろうが、味が良ければ全て良し…と言いたいところでしたが、味はものすごい美味いというほどではなく、逆に背脂がすごい分かなり油っこくて、なおかつ塩味もキツめ。脂っこいラーメンが好きな人には良いかもしれませんが、G系をも凌駕しそうなあのキツさは一般受けしづらそうでした。
まとめ
良かった点
ラーメンショップ系列で見れば、上位ではあると思う。
客の回転は早い。
悪かった点
作り方が汚すぎ。(まぁ見なければok)
かなり濃い。というか塩辛い。
帰る前にごちそうさまでしたと言っても無視(個人的な意見です)
結論としては、一度行ったらもういいかなという感じでした。ネットでの評判は良いみたいですが、実際確かめてみないとわからないこともありますね。
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