2011年春アニメ「ファイアボール チャーミング」第1話の感想文

2011-06-20 23:48:48 | 2011年春アニメ関連

だんだんアニメがマイナーかつマニアックになっていく気がしますが気にしません。今回はディズニーのアニメ「ファイアボール チャーミング」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。

Fireball Fireball1 「ファイアボール チャーミング」…ウォルト・ディズニー・ジャパン制作の3DCGアニメ「ファイアボール」の第2シリーズ作品で、アニメ制作はジーニーズです。かつて鮮烈なデビューを飾った第1シリーズから3年後、ついにあのドロッセルお嬢様が帰ってきました。

始まって早速ドロッセルお嬢様が人類と接触したとかいう夢から続き執事ゲデヒトニスとのやり取りは、相変わらずでさすがでございました。執事がカエルの王子様の本を渡したのはワザとにしか見えません。そして執事の「図に乗ってしまいました」に対し、「乗りこなしなさい」と言うあたりもドロッセルお嬢様らしい発言でした。

Fireball2 そして最後に宇宙服らしき服を着た謎の人物?が登場してそのまま1話は終了。ファイアボールでお嬢様のところに別の誰かが来るのは初めて見たような気がします。

作画はさすがディズニー制作なだけありフルCGで素晴らしい出来でした。あのCGだからこそドロッセルお嬢様達の動きを演出できるんだろうと思います。

総評

Fireball3 1話の全体的な感想としては、ドロッセルお嬢様が相変わらずで面白かったです。ただし5分にも満たないショートアニメなのであっという間に終わってしまうのが少々残念でした。

1話の個人的評価としては、1話だけだと短すぎるのでこういうのは全話一気見したいという意味も込めて視聴継続のBランクです。しかし何度見てもディズニーらしくないアニメでした。


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