ふらげ

　うむ…待てずに発売日前日ですが「CLANNAD」第二巻買って来ました。今回も初回特典豪華ですねー。オーディオコメンタリーに声優インタビューに第一話の絵コンテ集、藤林　椋特製占いトランプ、お楽しみカードと満載です。撮り貯めしてるアニメも大量にありますが今回も早速視聴します。なんか信者になってそうでイヤン。

　そしてちょっとずつですが確実に新番組のアニメも放映されているのでチェックしてます。今回は「のらみみ」と「ヤッターマン」でした。

　「のらみみ」のほうはどうやら小学館のマンガが原作みたいですね。放映時間が深夜ですがこれは夕方か土日の朝に放映したほうがいいんじゃないかと思うようなほのぼのアニメでした。いきなりど根性ガエルのヒロシっぽいキャラが出たときはビビリましたが、ちょっといい話が15分で終わるかんじの短編集です。設定は子供のいる家庭に居候する「キャラ」が当たり前となっている時代を舞台にした物語です。かわいいキャラは居候先がすぐ見つかるけど個性ないキャラはなかなか居候できないというやや現実的な面もありました。2話目のコトリのチーパッパ可愛かったです。

　「ヤッターマン」のほうはヤッターマン誕生30周年記念ということで新作として日本テレビで放映されました。絵こそ今風ですが声が…昔と一緒…！これは当時見ていた人から見れば懐かしすぎではないでしょうか。あの名言「ポチッとな」「スカポンタ～ン！」「説明しよう！」「おしおきだべ～！」などが当時と全く一緒の声です。しかし思ったのはなぜエンディングテーマを歌っているのがmihimaru-GTなんだろう。