フィクションのようなノンフィクションその２

　あるあ…ネーヨｗｗｗ　というのが普通に起こりえるのが現実の厳しいところ。そういうことで先日起きたことをつらつらと書いてみようかなと思います。

　年末ですが、地元のTSUTAYAから電話がかかってきました。前回は「桜蘭高校ホスト部」の初回版封入ポストカードの受け渡しを忘れた件でかかってきたのでまたなにか忘れ物かしら…と思い電話に出ると

　店員「もしもし、こちらTSUTAYA○○店ですが、高崎様は「CLANNAD」のDVDを予約されていますが、3月に発売される劇場版CLANNADの方のご予約はいかがなさいますか？」

　3月に劇場版CLANNADのDVDが出るということは知ってたけど、まさかTSUTAYAの方から電話かかってくるとは思いっきり予想外でした。なんという営業努力。

　店員「劇場版CLANNADは初回版にコレクターズ版とスペシャル版があるんですが、CLANNADは非常に人気がありまして、できれば予約したほうが確実に入手できると思います。」

　ひょっとして売り切れて涙目になるのを心配して電話してくれたのかしら…と好意的に受け止めつつ、店員はコレクターズ版とスペシャル版の中身の違いまで詳しく説明してくれました。簡潔に書くとコレクターズ版はボーカルが入ったCDと書き下ろしテレホンカードが入ってて、スペシャル版は映像特典入ったDVDとオリジナルサウンドドラマが入ったCDが入ってるみたいです。今のご時勢書き下ろしとはいえテレホンカードは別にいらないかなと思い一応店員にどちらのほうが予約多いか聞いたところ、スペシャル版が多いそうなんでスペシャル版予約しました。

　でも買ったとしても今テレビ版見てるうえに原作やってないからすぐ見ないと思うんですが。噂によると黒歴史らしいんだがどうなんだろとちょっと不安。劇場版は京都アニメーションじゃなくて東映アニメーションが作ってるのか。