阿万音鈴羽ルートクリア

2011-03-08 12:54:03 | アニメ・コミック・ゲーム

Steinsgate9 普通にそのままプレイしていたら阿万音鈴羽ルートに行っていたらしくそのまま1周目クリアとなりました。

後半は一気に話が進み急展開の連続、まさかあのキャラがあの立場だったのかとかピンバッジの正体、そして店長から渡されたあの封筒が来た瞬間やエンドレスエイト展開などなど息つく暇がありませんでした。

選択肢無しでの一本道シナリオで、ある事情により同じセリフを何度も見なくてはならないことが少々煩わしかったですがシナリオとしては非常に引き込まれるものがありました。

Steinsgate10 今回クリアしたヒロインの一人阿万音鈴羽、初登場のときはちょっと変わった発言があるバイトといった印象でしたが後半になるにつれて次第に明らかになる過去、そしてあの展開にラストシーンといいなんとしてもハッピーエンドで終わって欲しいキャラクターでもありました。

ラスト近辺で13日夜にDメールを送るかどうかの葛藤シーン、なぜそこでDメールを使わずにアレを使ったのかと疑問に思うところもありましたが、実際にその場面になったら世界線が変わるのが怖くてDメールなんて送れないだろうな…と個人的に納得。


Steins;Gate5章クリア

2011-03-07 11:31:53 | アニメ・コミック・ゲーム

Steinsgate7 Steinsgate8 いよいよ6章まできました。すさまじい急展開の数々に圧倒されっぱなしです。多世界解釈や世界線の分岐とかを見るとYU-NOの並列世界を思い出しますが、選択肢無しでここまで分岐させておきながら思わず画面に食い入ってしまうシナリオはさすがです。

現在あの結末を回避するために鳳凰院凶真が奔走していますが果たしてどうなるのか…。


Steins;Gateプレイ中

2011-03-02 22:26:55 | アニメ・コミック・ゲーム

 現在、友人に勧められたのと春からアニメ版も放映されることもありXBOX360のゲーム「Steins;Gate」をプレイ中であります。

Steinsgate2 Steinsgate3 360のソフトで、さらにアドベンチャーゲームだったため最初はあまり知名度が無かった作品でしたが、口コミで徐々に人気が出てきて自分も最初にこの作品の名前を知ったのは友人に勧められたときでした。

そして実際にプレイしてみましたが、これはたしかに面白い!現在3章ですがヤメ時が見つからず延々とプレイしそうになります。ここまでのめり込んでアドベンチャーゲームをプレイしたのは当時最高傑作と呼ばれた「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」以来かもしれません。久々に菅野ひろゆき作品以外でアドベンチャーゲームの傑作を見た気がします。

Steinsgate4 Steinsgate5 一時期ゲーム関連のニュースでも取り上げられたこの作品ですが、一部ではプレイする人を選ぶとも言われていて、その理由の一つが主人公とダルの言葉遣いのようです。主人公は厨二病なためかなり電波なことを言っているし、ダルの言葉遣いは明らかに2ch用語を使いまくるVIPPERでした。そのため分かる人には分かりますが分からない人が見たら意味不明かもしれません。

しかしTIPS LISTという用語解説がいつでも開けて読めるため設定について良く分からないことが無いのは好印象です。難しい理論はもちろんのこと「ktkr」とか「厨二病」の説明まであるのは実に素晴らしい。

Steinsgate6 次世代機のゲームなだけあって画質はHDMI無しでも極めて良好です。アドベンチャーゲームだし凝ったCGなど無くても十分なのがいいですね。ただ会話シーンで口は動いていましたが目がまばたきしなかったのはちょっと残念かもしれません。

シナリオに関しては言わずもがな。YU-NOのA.D.M.Sによる並行世界もすごいと思いましたがこの作品もタイムトラベルをここまで理論的に描きつつ思わず引き込まれる面白さに仕上げたのは感服です。これはしばらく寝不足な毎日が続きそうな気がしてきました。


とちぎテレビ始まった

2011-02-28 14:02:19 | アニメ・コミック・ゲーム

 今まで地元とちぎテレビの新作アニメの放映は1年に1本あるかないか…2010年は新作アニメを1本も放映せず、アニメはいつも再放送ばかり。先日「ひびけ!テントウ虫の歌」(1974年放映)と「海のトリトン」(1972年放映)の最終回を見終わったところでした。

1_20110226205525 そんな地元のとちぎテレビがついに春から本気出す!らしく2011年春からアニメ枠に最近のアニメの再放送を大幅に加え、オリオン通りのイベントスペースで声優のトークショーを行うみたいです。

…ローカル局アニメを大量に放映する東京MX放送やtvk、テレ玉が見られる中央の方々から見れば「ちょwwwこの程度でイベント?」と思われますが栃木県民から見ればこの所行はまさに神!それほどとちぎテレビはアニメに関しては再放送ばっかりでした。

実際に放映される春の新作アニメは「DOG DAYS」だけですがそれでも史上初となる、2011年とちぎテレビ新作アニメ2本目ということでこれからのとちぎテレビには期待です。個人的に一番驚愕だったのは「そらのおとしもの」「とある魔術の禁書目録」の2本…これらのアニメはパンチラシーンがあるためとちぎテレビで放映されるとは考えてもいませんでした。

もし御坂妹のパンチラシーンと、あの2009年アニメで伝説になった空飛ぶパンツを規制無しで放映したらとちぎテレビに一生ついていきます。


日本オワタwww  の第一歩

2010-12-14 23:53:49 | アニメ・コミック・ゲーム

 昔から何度も話題になった東京都青少年健全育成条例改正案が13日に都議会総務委員会で可決され、明日の15日の本会議で可決されればいよいよ東京都ではロリコンや近親相姦関係の漫画やアニメは第三者機関の検閲の後即成人コーナー送りになります。

 以前から、存在しない非実在のキャラクターの権利を守るだかなんだかで議論が繰り返されていましたが、政権交代で一度廃案になりつつも石原都知事の後押しもあり半ば強引に採択された感じがします。

 表現の自由の侵害にもつながるとも言われてるし、漫画やアニメが規制対象なのに実写ドラマや小説は対象外という意味不明なところもあり、角川グループが「漫画やアニメを規制しつつ、そのアニメを商業的に利用しようとするのには納得できない。」と東京アニメフェアへの出展をボイコットしたのを皮切りに集英社や小学館も次々と賛同し出展取りやめが相次いでいるのも記憶に新しいところです。

 そしてこの条例が東京都で採択されたためこれからは全国にも広まりそうな予感です。そして少なくとも7月には施行されるとのことなので来年の夏コミはビッグサイトで行われなくなりそうだし、あと東京MX放送でもお色気アニメは軒並み自粛されるのかもしれません。

 ふと、「鋼の錬金術師」でホーエンハイムがフラスコの中の小人に言ったセリフ

「おまえ、つまらん奴になったなぁ」

が脳裏に浮かびました。これから先日本のアニメや漫画はどうなっていくんだろう。


狩猟解禁

2010-12-01 17:23:59 | アニメ・コミック・ゲーム

101201 全国400万人を越える狩人の祭典がいよいよやってきました!

というわけで「モンスターハンターポータブル3rd」がいよいよ発売になり、秋葉原では200人以上並んだようですね。ゲームを購入するために並ぶという光景は久しく見てなかったのでちょっと感慨深かったです。

そんな自分も今回は予約していたので簡単にゲット…と言いたいところでしたが予約していたWonderGOOには結構な人数が並んでいました。近所で予約を受け付けていたのがこの店だけだったためかなり予約が集中していたようです。おかげで開店してから30分後に到着したのにも関わらず30分近く待たされました。

なにはともあれ無事ゲットできたので一通りプレイしているところです。武器は早速ランスに持ち替えたのでジャギィだろうがアオラシアだろうが突きまくっているところで、今回は前回のP2Gと違いみんな最初からスタートなので条件がほぼ一緒なのがいいですね。

そして前回ではプレイしていなかったアドホッグパーティーも今回からやってみるつもりです。PS3を使って全国のプレイヤーと携帯ゲームで通信プレイができるとは、素晴らしい時代になったもんですね。


狩猟解禁前日

2010-11-30 22:22:34 | アニメ・コミック・ゲーム

 いよいよ明日は「モンスターハンターポータブル3rd」の発売日…すでにフラゲした人もいそうですが祭りになりそうです。久々にゲームの発売日が待ち遠しい時期が来ました。

 社内でも買う人が7人以上いるので流行の予感です。今回も自分はランスで頑張る予定。ちなみに社内で人気の武器は双剣と太刀のようで、やっぱ攻撃系は人気高いですね。


久々のゲーム購入

2010-10-27 11:56:43 | アニメ・コミック・ゲーム

 久々でしたがなんとなくスクエニの「ロード オブ アルカナ」を発売日に買っていました。

 原作となるカードゲーム「ロード オブ ヴァーミリオン」の世界観で原作の主人公2人が使い魔として使っていたモンスター達と戦うアクションゲームで、原作の世界観は結構好きだったし女性主人公のリシアがエロカッコイイキャラだったので個人的にちょっと期待して買ってみたんですが…いざプレイしてみると恐ろしいほど原作と違いすぎて驚愕しました。

 世界観というか見た目は良かったですが、明らかにモンスターハンターシリーズの二番煎じという印象しか受けませんでした。なにしろモンハンと同じ操作をすると大体同じ感じで動けます。特定のボタン操作をすると敵に大ダメージを与えられるシステムは良かったかもしれませんが、その間敵はまったく動かなくなるので敵のひるむ行動とかを計算して戦うモンハンと違い戦略みたいなものはほとんど無くかなり単調でした。しかもそれやらないと敵にとどめ指せないし…。

 そしてなんといっても致命的だったのはキャラクターで、恐ろしいほどにキャラクターのモデリングがお粗末でした。頭身もおかしかったし正直スクエニ作品とは思えないほどのレベルで失望。プレイして30分で飽きて次の日売ってしまいました。

 後日amazonのレビュー見たらオール★1つだったので買う前にこっち見とけば良かったかなと軽く後悔。まぁ4000円で売れたし差額は授業料だと思っておくことにします。でもファミ通のレビューだとオール8で殿堂入りゴールドなんですよね。正直信じられません。

Psp その後「けいおん! 放課後ライブ!!」を今さらながら買ってみたんですが、こちらは予想以上に面白い!amazonのレビューでは「キャラゲーとしては上出来」といった感じのまずまずの評価でしたが、プレイしてみると音ゲーとしても出来は良かったです。ちゃんとキャラクターの担当楽器別で押すボタンの組み合わせが分かれているのが好印象。例えばキーボードのムギのパートでは同時押しや長押しが多いですがドラムの律パートでは長押しが全く無い代わりにリズムを刻む部分が非常に多いです。

 キャラクターの衣装着せ替えもアニメ版の衣装が使われてるし、アニメ版を見ていれば懐かしさを覚えるところも多かったです。難易度もアイテム使えばある程度調整可能だし難しい曲も慣れればやり応えあるし個人的には大満足です。ただ梓パートは難しい!

 キャラソンも含め1期の楽曲全てが入っていたため知らない楽曲も多かったので思わずCD買ってしまいそうです。

 ゲームも17万本売れたみたいだしこれは確実に続編出そうですね。過去に音ゲー出しているSEGAだからこそゲーム部分も良く出来ていたのかもしれません。これだけ面白いなら初音ミクの音ゲーも買っておけば良かったです。


2010年秋終了アニメ最終回の感想文その2

2010-09-24 00:47:46 | アニメ・コミック・ゲーム

 とりあえず最終回ならば片っ端から視聴している現在、今回は2010年秋に最終回を迎えた国民的長寿番組の一つ「ポケットモンスター ダイヤモンド&パール」の最終回を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。

Pokemon Pokemon1 「ポケットモンスター ダイヤモンド&パール」…任天堂の国民的RPG「ポケットモンスター」のアニメ第3期作品で、アニメ制作はOLMです。

自分はポケットモンスターシリーズは初期から知っていたのでアニメ作品といえば一番最初のシリーズ…そしてあの伝説のポケモンショック事件も良く覚えていたので少々感慨深いものがあります。そんなポケモンアニメシリーズも気がつけば10周年突破、そして3期も最終回ということで久々に最終回を視聴していました。

ポケモンのアニメといえばやはりサトシにピカチュウは欠かせませんが10数年ぶりに見てもほとんど変わって無かったので感心しました。あとロケット団も昔と全然変わって無くて声優もあの当時のままなのは地味に素晴らしいと思います。

最終回はサトシとタケシとヒカリの旅が終わりそれぞれが故郷へ帰る話で、別れが寂しいポッチャマがグレて一騒動起こしたところにロケット団が乱入、そしてタケシ達に成敗されて一件落着、その後それぞれの道を目指して感動の別れと新たなスタートといった感じのお約束な話でしたが王道ながら良く出来ていた話だったと思います。

Pokemon2 絵柄は昔とほとんど変わっていませんでしたがヒカリが常にミニスカートなのがエロい!そういうことを感じてしまった自分はすでにあの頃の自分では無くなっていた気がしました。

そして今週からは早速第4期となる「ポケットモンスター ベストウィッシュ」が始まります。ゲームの新作「ポケットモンスター ブラック&ホワイト」も発売1週目で260万本突破と波に乗っているポケモンシリーズ、モンスターコレクションものの元祖はやはり最強のようです。