ヘトヘトになって、中腹のケーブルの駅までやって来た。
ここまでは、あまり登っている人は少なかったが、ここからは、まるでハイキングコースのように、気楽な格好の人が増えだした。
中には、乳母車を押している人が居たり、ハイヒールで歩いている人もいる。
上着を脱いで、下着のTシャツも汗でべとべとの私の方が、場違いな感じがする。
しかし、心の中で、「本当にちゃんと下から登ってきたのは、私だ!」なんて思いながら、
途中の、薬王院には、四天王が守る山門がある。
四天王とは
「持国天・増長天・広目天・多聞天」の四天王のことである。 山頂には、標高599メートルの看板があった。599メートルと言えば、私の家の高さと殆ど変わらない。こんな高さの所に住んでいるのか?涼しくて当たり前だね。汗びっしょりになったが、久しぶりに気持ちの良い一日を過ごすことができた。今回、高尾山に登るに当って、ウォーキングシューズを買い込んだ。一見、古びたビジネスシューズ風のウォーキングシューズだ。10キロの山歩きにも、楽々であった。
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