私たちは、一体いつから海外へ行けるようになるのだろう?
コロナの収束次第というのはわかるけれど、完全に終息なんてことは随分先の話だろうし、ワクチンが出来てからとなると、これも年単位での先の話になってしまう。各国の出入国情報を見てもあまり更新されてないところが多いし、先行きを示す情報はほとんどないので全く読めないでいる。
とりあえずJATA(日本旅行業協会)での指針では、緊急事態宣言に一定の目処がついたら国内旅行からまず推進し、7月以降に中国・香港・韓国・台湾の手配旅行開始を予定、その後、東南アジア、欧米という流れで年明けには全世界へという希望を語っている。もっともこれは団体旅行ができる段階ということでのスケジュールだと思われるので、個人や業務での渡航は幾分、早くなる可能性もある。
航空会社の動きからも多少は推測できる。タイは6月から入国規制が緩和される可能性があり、台湾の航空会社やANAが現実的な価格で予約を受け付けている。ただタイ航空が出てきていないのでちょっと気にはなる。台湾とフィリピンの方が先に行けるようになりそうで、逆に香港は未だで、韓国は微妙な感じだ。そして中国も今のところ6月中は絶望的だ。結局、南アジアと中東を含むアジア圏では、完全開放は7月以降になりそうな気がする。
アメリカは来月からアメリカ系のキャリアが多少、日本便を再開する予定だ。欧米ではヨーロッパのとオセアニアの方が遅くなりそうだ。中南米とアフリカはタイムラグでこれからまだ増えていく可能性もあるから、こういう地域の方が行きにくくなるような気もしている。
コロナ以前のように完全に自由にどこへでも行けるようになるには、やっぱり1年以上かかるのかな?。また行けるようになっても、何か新たな証明書などを必要とする形になるかもしれないし、ビザを課す形をとるかもしれない。ただあまり長引かせると航空会社が持たない。もうすでにヤバい感じにはなってきているので、これ以上続くと、大手は皆、国営になってしまいそうだ。また、中小規模のところが潰れてしまえば、価格競争が無くなりこれまでのような価格では行けなくなることも…。
いずれにしても、日本と東アジアと東南アジア間だけでも、1日でも早く普通に行けるようになってほしい。
6月中の出入国の緩和を切に願っている。
コロナの収束次第というのはわかるけれど、完全に終息なんてことは随分先の話だろうし、ワクチンが出来てからとなると、これも年単位での先の話になってしまう。各国の出入国情報を見てもあまり更新されてないところが多いし、先行きを示す情報はほとんどないので全く読めないでいる。
とりあえずJATA(日本旅行業協会)での指針では、緊急事態宣言に一定の目処がついたら国内旅行からまず推進し、7月以降に中国・香港・韓国・台湾の手配旅行開始を予定、その後、東南アジア、欧米という流れで年明けには全世界へという希望を語っている。もっともこれは団体旅行ができる段階ということでのスケジュールだと思われるので、個人や業務での渡航は幾分、早くなる可能性もある。
航空会社の動きからも多少は推測できる。タイは6月から入国規制が緩和される可能性があり、台湾の航空会社やANAが現実的な価格で予約を受け付けている。ただタイ航空が出てきていないのでちょっと気にはなる。台湾とフィリピンの方が先に行けるようになりそうで、逆に香港は未だで、韓国は微妙な感じだ。そして中国も今のところ6月中は絶望的だ。結局、南アジアと中東を含むアジア圏では、完全開放は7月以降になりそうな気がする。
アメリカは来月からアメリカ系のキャリアが多少、日本便を再開する予定だ。欧米ではヨーロッパのとオセアニアの方が遅くなりそうだ。中南米とアフリカはタイムラグでこれからまだ増えていく可能性もあるから、こういう地域の方が行きにくくなるような気もしている。
コロナ以前のように完全に自由にどこへでも行けるようになるには、やっぱり1年以上かかるのかな?。また行けるようになっても、何か新たな証明書などを必要とする形になるかもしれないし、ビザを課す形をとるかもしれない。ただあまり長引かせると航空会社が持たない。もうすでにヤバい感じにはなってきているので、これ以上続くと、大手は皆、国営になってしまいそうだ。また、中小規模のところが潰れてしまえば、価格競争が無くなりこれまでのような価格では行けなくなることも…。
いずれにしても、日本と東アジアと東南アジア間だけでも、1日でも早く普通に行けるようになってほしい。
6月中の出入国の緩和を切に願っている。
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