タイタニックへの潜水艇、やっぱりダメだった。
「爆縮」っていう言葉を初めて聞いた。中身の入った缶ジュースを持って海に潜ると、ちょうど水深18メートルのところで、一気にベコッと潰れるんだとか。そういう原理でこの潜水艇が破壊してしまったのだとすると、中にいた人らは苦しむ間もなく一瞬にして亡くなったと思われ、それはせめてもの救いかもしれない。それでも父親に促されて乗った19歳の息子さんは気の毒だったけれど…。
たしかに冒険には危険はつきものだし、それが深海や宇宙へならなお更のこと。亡くなる覚悟もある程度必要かもしれないが、こういう観光客的な立場で参加した人にとっては、所詮お客さんなわけで、そいうところは国家規模で行われる訓練された宇宙飛行士などが亡くなるのとは全く違う。いかに未知なる冒険的要素が強くても、表向き観光で行くのであれば、相応の安全の担保は必要だし、そういう意味では契約書があろうなかろうと、この会社に責任はあるんだろうなと思う。
昔、Uボートという映画があって、それをちょっと思い出した。潜水艦が深海で故障か事故に合い、その恐怖が描かれていた映画だった。最後は助かったと思うが、ネジとかボトルが吹っ飛んだりして、あわや…という、今見てもゾクゾクする映画だろうと記憶している。
で、今日地上波で「タイタニック」をやるとか…。
凄いタイミングだ。
「爆縮」っていう言葉を初めて聞いた。中身の入った缶ジュースを持って海に潜ると、ちょうど水深18メートルのところで、一気にベコッと潰れるんだとか。そういう原理でこの潜水艇が破壊してしまったのだとすると、中にいた人らは苦しむ間もなく一瞬にして亡くなったと思われ、それはせめてもの救いかもしれない。それでも父親に促されて乗った19歳の息子さんは気の毒だったけれど…。
たしかに冒険には危険はつきものだし、それが深海や宇宙へならなお更のこと。亡くなる覚悟もある程度必要かもしれないが、こういう観光客的な立場で参加した人にとっては、所詮お客さんなわけで、そいうところは国家規模で行われる訓練された宇宙飛行士などが亡くなるのとは全く違う。いかに未知なる冒険的要素が強くても、表向き観光で行くのであれば、相応の安全の担保は必要だし、そういう意味では契約書があろうなかろうと、この会社に責任はあるんだろうなと思う。
昔、Uボートという映画があって、それをちょっと思い出した。潜水艦が深海で故障か事故に合い、その恐怖が描かれていた映画だった。最後は助かったと思うが、ネジとかボトルが吹っ飛んだりして、あわや…という、今見てもゾクゾクする映画だろうと記憶している。
で、今日地上波で「タイタニック」をやるとか…。
凄いタイミングだ。
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