大西洋のクロマグロをワシントン条約で保護する、という動きが
ある。
個人的には別段、マグロが好きというわけではないので、価格が
高騰しようが、特に食べなければいいわけでそんなに不自由はな
いのだが、うちの事業であるミャンマーチーク、フローリングも
天然資源という観点から見ればいつ同じような事態になっても、
不思議ではないわけで、決して他人事ではないと思った次第である。
ビジネスと天然資源の間合いというものはつくづく難しいもので
ある。目先の儲けに、みんなが向かえば、枯渇という仕返しに合う
のだ。
そう考えれば、何らかの保護や規制は必要だろう。しかし、やり過ぎ
は現在の捕鯨問題ようにもなり兼ねない。天然資源で生業を立てて
いる者からすると、環境問題と直結しているだけに、周囲が騒ぐこと
によって、本質的な問題点を見失い、天然資源ビジネスそのものに、
悪意を持たれてしまうのが、一番危惧するところなのである。
ベストな解決方法、何があるだろう…?
ある。
個人的には別段、マグロが好きというわけではないので、価格が
高騰しようが、特に食べなければいいわけでそんなに不自由はな
いのだが、うちの事業であるミャンマーチーク、フローリングも
天然資源という観点から見ればいつ同じような事態になっても、
不思議ではないわけで、決して他人事ではないと思った次第である。
ビジネスと天然資源の間合いというものはつくづく難しいもので
ある。目先の儲けに、みんなが向かえば、枯渇という仕返しに合う
のだ。
そう考えれば、何らかの保護や規制は必要だろう。しかし、やり過ぎ
は現在の捕鯨問題ようにもなり兼ねない。天然資源で生業を立てて
いる者からすると、環境問題と直結しているだけに、周囲が騒ぐこと
によって、本質的な問題点を見失い、天然資源ビジネスそのものに、
悪意を持たれてしまうのが、一番危惧するところなのである。
ベストな解決方法、何があるだろう…?
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