ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

根拠はない…

2013-11-06 22:44:13 | 時事(国内)
今日の夕飯は海老フライだった。

もっともエビの種類なんて知らないし、そもそも興味がない。
最近の食品偽装に度々、海老が出てくるが、私に言わせれば芝海老や
バナメイエビなんて「なんだ、それ?」というくらい何がどう違うの
かさっぱりわからない。さすがにブラックタイガーは名前くらいは
知っているが、どういう種類でどういうランクでさらに価格などは
やっぱり知らない。

レッドキャビア?これも「なんだそれ?」というくらい知らない。

私にしてみれば世の中の人は、こういうことを普通に知っているのか?
ということの方が驚きだった。

それに、高級ホテルでの食品偽装で騒ぐなんて、なんで…という感じだ。
世の中の人はそんなにそいうところで食事をしているのか?もちろん、
お金持ちはたくさんいるわけで、度々、利用する人もいるだろう。しかし、
私にとっては、縁のない場所である。

あるインタビューを受けているおばちゃんなんかは、どう見ても普通の庶
民で、「あなた絶対、行ってないでしょ?」というような人も立派な被害
者面していたのには閉口した。
もちろん人を外見で判断してはいけないけれど…。

私の思う、食品偽装だが、おそらく庶民の私たちが一番、恐れなくては
いけないのが、「回転寿司」ではないかと思っている。
今のところ、回転寿司が話題に上ることはないが、あそこは絶対にやって
いる。というか、偽装なくして100円寿司などありえないのではないか、と
思っている。

では、その根拠は…といわれると辛い。あえて言えば、食べた時に感じる
「勘」としか言いようがない。例えるとイクラが口の中で噛んでもつぶれ
ないとか、マグロの赤身の色が赤過ぎるとか、ネギトロなんかはまるっきり
別の物質だとしか思えない。また、奇形魚にはじまり着色料や化学物質は当
たり前なのではないのか?

正確な根拠はないけれど…。

でも何か、違和感を感じる時がある。

まぁ、世の中には体に悪いものなんて他にもたくさんあるわけで、そういう
すべてのものを排除していたら、食べれるものなんていくらもなくなって
しまうだろう。

ただ、個々に選択の自由はあるわけで、結局のところ自分で判断していくし
かないんだろうなという気がしている。

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