ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

湯あたり…

2013-02-13 20:34:11 | つぶやき
何年ぶりかの温泉だった。

昨夜から今日にかけての飛騨地方は雪で、道脇の雪はすでに2メートル近く積もっている
ところもあった。それにしても、この時期の奥飛騨はなんと外国人の多いことか…。

高山には欧米人の姿が多く見られ、奥飛騨や穂高は韓国人と中国人の姿がほんとうに
多かった。特に、新穂高のロープウェイ乗り場には、日本人より中国、韓国人の方がず
っと多く、「ついに日本各地の観光地も、外国人頼みの時代になったのか…」、と驚いた。

いや、もしかすると、もう、ずっと以前からそうだったのかも…。国内を旅行することなど
めったにないので、おそらく知らなかったのかもしれない。

そういえば、宿泊した旅館の仲居さんにも韓国人の方が居て、館内の張り紙には、「当館
には国際交流促進のため、韓国人従業員が働いています」とあった。ちょうど私たちの部屋
の担当も韓国人だったが、日本人の仲居さんとなんら遜色なく、こんな張り紙など必要ない
のにと思った。

それにしても、温泉に行くたびに思うことがある。

一般的に温泉って、疲労回復に良いなんて言われている。しかし、行って帰って来るとさらに
疲れたように感じるのは私だけだろうか…?

風呂は疲れる…。

特に入れば入るほど、そして長湯をすればするほど疲れるのだ。そしてそれに加え、帰って
来る労力がさらに疲労をもたらすと思われる。要は帰って来なければ疲れにくいし、温泉に
長期滞在でもすればいいのかもしれない。

ちょっと温泉が嫌いになった次第である。

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