今も昔も、「銃弾一発は歴史を変える…」というが、この銃撃もそんなことに繋がってしまったのかもしれない。
バイデン大統領にとっては例え何もなかったとしても、逆風だったことに変わりはなかっただろうけど、これで流れは完全にトランプさんになってしまった。しかも致命的な言い間違いを連続した後の絶妙なタイミングで、撃たれても立ち上がり拳を突き上げる辺りなんか、まるで映画のワンシーンのようだった。彼にとっては強いアメリカをアピール出来たし、特にアメリカ人はこういうのが好きそうだし、死傷した方のケアを最大限丁寧にすることで、トランプ票はまだまだ伸びてしまうかもしれない。
基本、よその国のリーダーが誰になろうが関心はないけれど、トランプさんだけには、世界を混沌に陥れかねない程の地政学への無理解とか、ゴリッゴリのエゴイストとか、強引過ぎるアメリカファーストなんかで不信感と何をやらかすかわからない恐怖感しかない。日本の一番の同盟国のリーダーが、人間的には近平とかプーチンとか、あの手の独裁者と同類のようなイメージすらある中で、ますます世の中がおかしな方向へ行ってしまいそうな気さえする。
ただし「毒は毒を以て毒を制す…」、というから、このタイミングでは、もしかしたら最善の選択になるのかもしれないけれど…。
あとは、こんな個性的な世界のリーダーと渡り合っていけるような人が、今の日本の政治家にはいるんだろうかと、それはちょっと心配だな。
それにマジトラになっても、まだまだ円安は続きそうなので、しばらくは物価高も続きそうだ。
バイデン大統領にとっては例え何もなかったとしても、逆風だったことに変わりはなかっただろうけど、これで流れは完全にトランプさんになってしまった。しかも致命的な言い間違いを連続した後の絶妙なタイミングで、撃たれても立ち上がり拳を突き上げる辺りなんか、まるで映画のワンシーンのようだった。彼にとっては強いアメリカをアピール出来たし、特にアメリカ人はこういうのが好きそうだし、死傷した方のケアを最大限丁寧にすることで、トランプ票はまだまだ伸びてしまうかもしれない。
基本、よその国のリーダーが誰になろうが関心はないけれど、トランプさんだけには、世界を混沌に陥れかねない程の地政学への無理解とか、ゴリッゴリのエゴイストとか、強引過ぎるアメリカファーストなんかで不信感と何をやらかすかわからない恐怖感しかない。日本の一番の同盟国のリーダーが、人間的には近平とかプーチンとか、あの手の独裁者と同類のようなイメージすらある中で、ますます世の中がおかしな方向へ行ってしまいそうな気さえする。
ただし「毒は毒を以て毒を制す…」、というから、このタイミングでは、もしかしたら最善の選択になるのかもしれないけれど…。
あとは、こんな個性的な世界のリーダーと渡り合っていけるような人が、今の日本の政治家にはいるんだろうかと、それはちょっと心配だな。
それにマジトラになっても、まだまだ円安は続きそうなので、しばらくは物価高も続きそうだ。