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ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

吉報を待つ…

2022-12-04 21:32:36 | 時事(海外)
名古屋も12月に入り、急に冬らしくなってきた。

再び周囲ではコロナに感染する人がボチボチ出てきた。まだまだ増えるのだろうけれど、もう後戻りすることはないだろうから、前に進むだけだ。今日はイベントで久しぶりに忙しい1日を味わう。コロナ禍以前はこんな日が多々あったのに、今ではすっかり遠い昔の話のことのような気もする。

民衆の声に中国も微妙にかじ取りを変更し出した。再び付き合いのある中国の業者さんから、月末に受け取ったメールとは一転するようなメールが届いた。

「広州のゼロコロナ政策は突然方向を変えました。ロックダウンはほとんど解除され、地下鉄、バス、サービス業、卸市場に物流も正常営業に入りました。これからコロナを普通の風邪に判定し、毎日必修であったPCR検査も不要になりました。幼稚園、学校、大学もだんだん復帰になる予定です。この勢いであれば来年からは中国全域でゼロコロナがキャンセルされて、本当のWithコロナになると期待しています。23年にはお客様と広州で会えるようにお祈りします。」

11月末の悲観メールとは一転している。これは間違いなく中国全土で起こったゼロコロナデモが功を奏した結果だろうと思う。
「これからはコロナを普通の風邪に判定し…」というのは業者さん自身の希望的観測なのか、政府からのお達しなのかは不明だが、3日前との大きな違いに驚くしかない。中国は人治国家でありトップの意思決定ですべてが決められるわけで、一度変更が決まれば速やかにお達しが下され行動に移される。そういう点でのスピード感には、何事も遅すぎる日本から見るとちょっとうらやましかったりもする。

ともあれ中国のゼロコロナも早々終わる…と思いたい。
それが来年早々なのか、春節後なのか…。

あまり期待せず、吉報を待ちたい。

あと2時間でW杯、クロアチア戦が始まる。
すでに眠いので、録画して明日観ようと思う。

こちらはベスト8に期待したい。

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