名古屋市内から車でおよそ1時間、愛知県高浜市にあるなんてことのない小さな食品スーパー。
ここで水曜日と土曜日の週2日間だけ売りに出されるフルーツサンドが名古屋を中心に話題になっている。フルーツサンド、いわゆる耳のないパンに生クリームとフルーツが入っているいわゆるサンドイッチだが、この店のはちょっと違う。超巨大なフルーツが入っているのだ。
こんな話を妻から聞いたのが3~4か月前。「1度でいいから一緒に行って!?」と頼まれていた。買えるのは1人5個までという制限もある。朝10時からの販売で通常30~40分で売り切れてしまう。なので早くいって並ばなければいけないない。それが面倒で伸ばし伸ばしにしていたのだが、ついに行かされる羽目に。話では1時間前には行かないと購入できないらしいので、自宅を朝8時には出る。
フルーツサンドごときに1時間かけていって、さらに1時間並んで買って、また1時間かけて帰ってくる。これで半日は潰れてしまう。まるで罰ゲームだが、約束してしてしまっている以上は仕方ない。
で、今日、行かされた。
朝9時にスーパーに到着。スーパーは昔からある現地に根付いた昭和な感じだ。そこに若者や主婦などがすでに長蛇の列があった。店は朝8時からやっている。つまりこのフルーツサンドの販売開始時間が10時ということなのだ。1時間前でぎりぎり店内の最後の列に並ぶことができた。私たちの前にはすでに25人ほどがいる。もう少し遅かったら、暑い中外で並ばないといけなかった。
待っている間、ボーっとこの店を観察していた。どうも家族経営のような感じだ。そこにアルバイト、パートさんが数人という感じ。家族は父親と母親、長男に次男、そして長女。見た目からの勝手な想像だ。ただ、店は昔ながらの顧客はいるけれど、大手のスーパーに押されていつ潰れてしまってもおかしくない雰囲気が漂っている。そんな感じのところにこの行列ができているのがとても不思議な感じだった。
おそらくは若い兄弟が考案したのだろう。仕入れた果物には傷物や形の悪いB級品がある。そういうものを有効利用できないか、というところからの発想なのか、わからないけれど、とにかく果物が大きすぎて口に入らないこのインパクトが当たった、と思う。
メロンにマンゴー、桃に梨、ブドウにイチゴにパイナップル、どれもこれもとにかく大きく、たくさん入っている。価格はひとつ450円前後。1日300個程度の限定らしいが、これだけでおよそ35万以上の売り上げだ。見ていると行列効果もあって、人の出入りもこの手の店からすれば結構、多いような気もする。また、鮮魚の品揃えも豊富で、良く売れていた。
ちょっとしたアイディアが店を蘇らせた。そんな感じだ。
人と同じことをやっていてはダメだ。というのは、おそらく皆、認識している。そんな中で、大きな資金をかけず、ちょっとしたアイディアを行動に移す。それが功を奏することもある。
ダメなら辞めて、また別の発想で勝負すればいい。そうやってやり続けていく中で見えてくるものがあったりする。
ちょっと行ってよかったような気もしている。
肝心な味の方は、総じて中の果物は熟れていて美味しい。ただ、パン生地と生クリームは至って普通だった。
ここで水曜日と土曜日の週2日間だけ売りに出されるフルーツサンドが名古屋を中心に話題になっている。フルーツサンド、いわゆる耳のないパンに生クリームとフルーツが入っているいわゆるサンドイッチだが、この店のはちょっと違う。超巨大なフルーツが入っているのだ。
こんな話を妻から聞いたのが3~4か月前。「1度でいいから一緒に行って!?」と頼まれていた。買えるのは1人5個までという制限もある。朝10時からの販売で通常30~40分で売り切れてしまう。なので早くいって並ばなければいけないない。それが面倒で伸ばし伸ばしにしていたのだが、ついに行かされる羽目に。話では1時間前には行かないと購入できないらしいので、自宅を朝8時には出る。
フルーツサンドごときに1時間かけていって、さらに1時間並んで買って、また1時間かけて帰ってくる。これで半日は潰れてしまう。まるで罰ゲームだが、約束してしてしまっている以上は仕方ない。
で、今日、行かされた。
朝9時にスーパーに到着。スーパーは昔からある現地に根付いた昭和な感じだ。そこに若者や主婦などがすでに長蛇の列があった。店は朝8時からやっている。つまりこのフルーツサンドの販売開始時間が10時ということなのだ。1時間前でぎりぎり店内の最後の列に並ぶことができた。私たちの前にはすでに25人ほどがいる。もう少し遅かったら、暑い中外で並ばないといけなかった。
待っている間、ボーっとこの店を観察していた。どうも家族経営のような感じだ。そこにアルバイト、パートさんが数人という感じ。家族は父親と母親、長男に次男、そして長女。見た目からの勝手な想像だ。ただ、店は昔ながらの顧客はいるけれど、大手のスーパーに押されていつ潰れてしまってもおかしくない雰囲気が漂っている。そんな感じのところにこの行列ができているのがとても不思議な感じだった。
おそらくは若い兄弟が考案したのだろう。仕入れた果物には傷物や形の悪いB級品がある。そういうものを有効利用できないか、というところからの発想なのか、わからないけれど、とにかく果物が大きすぎて口に入らないこのインパクトが当たった、と思う。
メロンにマンゴー、桃に梨、ブドウにイチゴにパイナップル、どれもこれもとにかく大きく、たくさん入っている。価格はひとつ450円前後。1日300個程度の限定らしいが、これだけでおよそ35万以上の売り上げだ。見ていると行列効果もあって、人の出入りもこの手の店からすれば結構、多いような気もする。また、鮮魚の品揃えも豊富で、良く売れていた。
ちょっとしたアイディアが店を蘇らせた。そんな感じだ。
人と同じことをやっていてはダメだ。というのは、おそらく皆、認識している。そんな中で、大きな資金をかけず、ちょっとしたアイディアを行動に移す。それが功を奏することもある。
ダメなら辞めて、また別の発想で勝負すればいい。そうやってやり続けていく中で見えてくるものがあったりする。
ちょっと行ってよかったような気もしている。
肝心な味の方は、総じて中の果物は熟れていて美味しい。ただ、パン生地と生クリームは至って普通だった。