昨日の朝日新聞に「交付税受けるのに、なぜ、減税公約できるのか?」
という記事があった。
これは、名古屋市の河村市長に宛てたものだろう…。
地方減税をした名古屋市は「地方交付税」をもらわないと、もはや
行政サービスが保てなくなっている。「地方交付税」は、国から地
方へ、国税の一部を与えるものである。つまり、他の市町村に住む
方々の税金で名古屋市はやっているのである。
にもかかわらず、河村市長は「そんなことは、どうでもええ…」よう
な感じで、ただただ減税だけを訴え続けて、人気者となっているのだ。
本来、名古屋市の借金は、できるだけ名古屋市で努力して返していこ
うとするのが筋だろう。あえて自分のところで減税しておいて、足り
ない分は国から頂いて、というのは、結局、国が借金を重ねることに
なるわけで巡り巡って、同じではないのか?
自らの返済努力を放棄して、他で借金して、市民にはいい顔をする。
結局、河村さんは、自分の出世のことしか考えていないのかもしれない。
聞けば、「未だ、総理大臣になることを諦めてはいない…」そうである。
もしかすると、この減税作戦は、奴が考えた、総理大臣に至るまでの
インチキプロセスの一環なのではないのか。それに私たち名古屋市民は、
目の前の負担が軽減されることだけに目を奪われ、まんまとハマッテし
まったのかもしれない。
とは言っても、今となっては、もはや減税日本の勝利は確実であろう。
奴のほくそ笑んでいる顔が、目に浮かぶ次第である。
今度の選挙は、腹痛と花粉症が酷くて、行けないような気がしている。
という記事があった。
これは、名古屋市の河村市長に宛てたものだろう…。
地方減税をした名古屋市は「地方交付税」をもらわないと、もはや
行政サービスが保てなくなっている。「地方交付税」は、国から地
方へ、国税の一部を与えるものである。つまり、他の市町村に住む
方々の税金で名古屋市はやっているのである。
にもかかわらず、河村市長は「そんなことは、どうでもええ…」よう
な感じで、ただただ減税だけを訴え続けて、人気者となっているのだ。
本来、名古屋市の借金は、できるだけ名古屋市で努力して返していこ
うとするのが筋だろう。あえて自分のところで減税しておいて、足り
ない分は国から頂いて、というのは、結局、国が借金を重ねることに
なるわけで巡り巡って、同じではないのか?
自らの返済努力を放棄して、他で借金して、市民にはいい顔をする。
結局、河村さんは、自分の出世のことしか考えていないのかもしれない。
聞けば、「未だ、総理大臣になることを諦めてはいない…」そうである。
もしかすると、この減税作戦は、奴が考えた、総理大臣に至るまでの
インチキプロセスの一環なのではないのか。それに私たち名古屋市民は、
目の前の負担が軽減されることだけに目を奪われ、まんまとハマッテし
まったのかもしれない。
とは言っても、今となっては、もはや減税日本の勝利は確実であろう。
奴のほくそ笑んでいる顔が、目に浮かぶ次第である。
今度の選挙は、腹痛と花粉症が酷くて、行けないような気がしている。