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ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

純ちゃん

2008-09-27 18:07:34 | 時事(国内)

小泉元首相が、間近と言われている総選挙に出馬せず引退する。
後継者は次男の進次郎27歳で、長男の俳優の孝太郎を少し
太らせてくずした感じだそうだ。
近頃、世間から批判を浴びている世襲だが、小泉家では
この次男で4代目となる。

麻生さん曰く、「お父さんと違って普通の人よ。極めて有能だと思う。
お父さんと違って奇人とか変人ではない」とのこと…。
実はこの次男、コロンビア大学を卒業して、そのままアメリカで
働いていたのだが、首相在任当時、日本に呼び戻して秘書をさせていた
そうである。まさに、世襲の黄金パターンだ。

また、当の本人は、「国会議員は辞めるが、政治活動は続ける」
と語っている。これ以上、一体何をするのだろう?

小泉さんの功績で有名なのは、郵政民営化と道路公団民営化だろう。
しかし、それと同時に地方への税源移譲の美名のもとに行われた
三位一体の改革によって、実質的に地方は国から補助を断ち切られて、
大幅な減収でズタボロである。まさに地方は虫の息状態だ。
また、悪評高い後期高齢者医療制度も小泉改革のひとつである。

結局、小泉さんの後釜である、安倍さんと福田さんの両首相は、
小泉改革の負の遺産を背負わなければならなかったのである。
当の本人は良いとこ取りで、パッと首相を辞めてしまい、未だ
大衆に人気は根強い。後を引き継いだ、首相がコケればコケるほど、
彼の株は上がる。おそらく最初から、このような展開も全て想定内
であったような気がしてならない。

ある意味、引き際を知っているとも言えるが、あまりのかっこ
良過ぎる辞め方も、また嫌味に映るものである。

今回の身の引き方は、彼自身の株を下げたような気がするのは、
私だけだろうか?




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