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ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

怪しい人

2008-09-11 21:04:49 | 時事(海外)
先日、タイの首都バンコクに長期滞在していた日本人男性の
棚橋さん(33)の絞殺体が発見された。事件は現在、
タイ警察が殺人容疑で日本人男性2人の逮捕状を取るなど
日タイ両国で捜査中だそうである。

一体なぜ、棚橋さんはバンコクで暮らし殺害されたのか?

実はそこから、若者の引きこもりやニートといった日本の
社会状況を映した、外こもりという現象が見えてくるのである。

殺害された棚橋さんは今年7月、安田誠のペンネームで
『外こもりのススメ』(幻冬舎コミックス)と言う本を出版した
ばかりだったそうである。

著書によると「外こもり」とは「目的もなく海外の都市にこもって
ブラブラしている人」言葉自体は5年ほど前からあったようだが、
閉鎖空間で過ごす引きこもりと違い友人と騒いだりもする。
著書では「ニートに近く『外ニート』ともいえる」としている。

当人である棚橋さんは郵便局を10年前に退職。
世界各地を放浪後、平成11年ごろからバンコクで
外こもりを始めた。著書では理由を「日本社会は居心地が悪い」と説明。
「几帳面な人が多く、細かい指摘をされる。周囲と違う人は
排除されがち。一度レールを外れると再出発が困難…」
といったことを挙げている。

物価が安いため生活費は月10万円以下。インターネットでの
株式投資やFX(外為証拠金取引)などで捻出していたようだ。

彼の気持ちは、なんだかとても良くわかるような気がする。

殺害された理由は良くわからないが、おそらくなんらかのトラブルに
巻き込まれたのだろう。

海外で警戒しなければならないのは、近寄ってくる現地の人々だげではない。

現地に長期滞在している怪しげな日本人。

コレに尽きるかもしれない…







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